ども うつの助です。


いよいよ、仮復帰初日を迎えました。


職場のみなさんとは一年振りです。


どきどきしつつも少し早めに出社して、

みなさんが出社次第、

次々とこちらから挨拶をしていきました。


やってみたらどって事ないです。


仮復帰中は机に座って読書をしていました。

よく本を読みましたよ。一日、単行本一冊以上目標


その時に読んだ本の中で、僕の人生を変える(と思う、多分)

一冊に出会いました。

「スローキャリア」と言う本です。

その本の中では

「収入をあげる為のがつがつしたキャリア

を歩むのは止めよう。自分の満足できるキャリア

が歩めれば、収入は二の次でいいじゃない。

人生を振り返って、自分のキャリアに満足できれば、

それでいいんだよ。」


と言う趣旨の事が書いてありました。


正直、僕自身がつがつしたキャリアを歩んでいる

意識は無かったですが、

それでも深層意識の中にそういうキャリアを

歩むべきと言うものがあったのでしょう。


急激に、僕の中で湧き上がるものが

ありました。



続く


ども うつの助です。


施設で心に傷がつき、会社からも傷つけられた僕でしたが、

会社の同僚からのメールに救われ、

復職を目指します。


さて、いよいようつ病の記録も終わりに近づきましたが、

最後にひとつトラブルがありました。


復職直前、「6月初めからの復職になるが、

最初の二週間は仮復職だ」

と言われました。

つまり無給


そもそも、施設に通うことが仮復職の

代わりだったはずなのに・・・・・


僕は不信感を持って、「そもそもの話と

違う」と会社に訴えましたが、

会社は「いきなりの正式復帰は無理」

の一点張りで、結局このことに関しても

僕が妥協することになりました。

もう、会社への信用は全くなくなりました。


6月1日からの仮復帰が決まり、

ほぼ一年にわたる休職が終わろう

とする5月の最終日に、

父母はささやかな復帰祝いをして

くれました。僕は突然だったので

びっくりしましたが、終わった後、

両親の優しさに部屋に帰って泣きました。


両親に心配かけている自分がいやに

なりましたが、同時に自殺しなくて

よかったとも思いました。


そして、いよいよ復帰初日を迎えました。


続く





ども うつの助です。


事情があって一週間程更新を休んでいました。(単なる怠慢ですが)

すみません <(_ _)><(_ _)><(_ _)>



さて、前回で、会社の本音(お前にはやめてもらってもいいんだ、的な)

を聞いてしまい、ショックを受けたところまで話ました。



正直言って、うつ病の調子は悪くなりました。


休職して以来、二度目の危機です。

(1回目は休職直後)


精神的につらく、再び深刻なうつ状態に

なるような感じで、復帰できない気持ちになりました。


つらかったので、会社の仲が良い同僚に

自分のつらい状況のメールを打ってみます。


その時、会社の同僚からこんな返信が

ありました。


「私は、○○さん(僕の名前)の復職を

待ってます。」


このメールは、僕を救ってくれました。


この同僚は、会社の中で一番仲が良くて、

いつも一緒につるんでいた人です。

付き合いは2年程度ですが、

一生の友人を作れたと思います。


彼がいなかったら、彼のこのメールが

なかったら、僕はぶちきれた勢いで

会社を辞めている可能性が高かったです。


もちろん、勢いで会社を辞めるというのは

必ず悔いを残すものなので辞めないで

よかったと復帰した今も思ってます。


友人は大切ですね。


彼には感謝しています。


続く。

















ども うつの助です。



さて、前回までで復職会議があって、そこで

僕の降格の話が相談されたこと、

僕は会社と喧嘩するつもりで会議に

臨んだこと、会議は双方熱くなって

けんか腰のやりとりがなされたこと、

まで書きました。


さて、会議の結果ですが、

結果から言えば僕の負けでした。

降格をほぼ認めさせられ、

謝罪の言葉は一切ありませんでした。


先方二人、こちらは一人と言う人数面での

不利もありましたが、やはり会社が復帰可否の

権限を持っている為、話がもめると復帰が長引くと

と言う弱みがあっての敗北です。


僕が降格がいやだといえば、会社側はずるずると

復帰を延ばしていくことが想定されました。


はああ・・・・

まあ、前向きに倒れたのだから、

これはこれで受け入れました。


しかし、会議の最中、何よりも

僕の心を傷つけた話がありました。

僕が「降格を拒否した場合はどうなるのか?」

と質問したところ、

「合意契約ができなくなるから会社にいられなくなる」

と言われました。


これは結構ショックでしたね。

結局、会社は本音では僕にいて

欲しくないのだなあと強く感じました。


まあ、わかってましたけど。

現実を突きつけられたというか、

そんな感じです。


この発言について、法的な正当性を

労基署等に確認をしたところ、

大体こういう答えでした。

「降格についてはある程度会社に

権限が認められており、自由が

許される」


と。


いや~ますます病気が悪くなっていく

気がしました。



続く













ども うつの助です。



前回で、施設から僕がラブレターを出したことに

対し指導を受けたこと、ラブレターを出した女性に

施設に告げ口されて大きな傷を受けたことを

書きましたが、更に僕の心を傷つける出来事が

続きます。



ついに会社から、今後の件について話し合いたいと

呼び出しがありました。

以前、会社から降格の話が出て僕は拒否、

ペンディングとなっていましたが、いよいよ復帰

まじかになってこの話を決着する時期が来ました。

しかも、第三者がいる場所で降格について話された

事に対しても僕は非常に傷ついていたため、

その件についてもけりをつけたいと思っています。



会議に行く前に、事前にいろいろと対策を考えました。

あー言われたらこう切り返そう、あんな事言われたら

こう反論しよう、とか。自分では万全の体制で臨みました。


まあ、会社と喧嘩するつもりだったわけです。

今まではこういう場面で、会社にいいたいことが

あってもじっと我慢してきました。

それによってストレスを溜めてきました。

しかし、今回うつ病になってそのことに

対する反省がありました。極力、

いいたいことは言っていこうと。

駄目でもいいから、同じ倒れるなら

前向きに倒れようと。

うつ病により、自分の考え方を変える

いい機会になったと思います。


そして、会議が始まりました。

会議の内容を詳細にここで話す

ことは出来ませんが、

双方かなり熱くなって、

喧嘩腰での話し合いがなされたこと

だけ記しておきます。



続く












ども うつの助です。



さて、最高に楽しかった集団プログラムも

終了し、いよいよ復職の雰囲気が近づいて

きました。

復職施設でやるべきことをほぼ終えて

しまった(プログラムも講座も)ので、

次は復職へ向けての会社との話し合いと

なります。


と、思っていた状況の中、僕は突然、コーディネータ

に呼ばれました。


「会社との話し合い状況を知りたいのだろう」

僕はそんな程度に思って、講座終了後、

コーディネーターを訪ねました。



コーディネーターは二人で話せる部屋を選んで、

世間話の後、こう切り出しました。


「ここに呼ばれる理由に心当たりは無い?」


「??????????」


僕は真面目に通所してますし、特にトラブルを

起こした覚えもありません。

本当に、正直に答えました。

「全くありませんけど」


すると、コーディネーターの顔が曇りました。

その雰囲気を察する間もなく、こう突きつけられました。

「ある手紙を出したでしょ」



その瞬間、全てを察すると同時に、

僕は目の前の画像が突然スローになって、

ゆがんで見えました。


ま、まさか、そんな!あのラブレターの件で、

女の子が告げ口したと!?


僕は信じられない思いでした。

お互い社会人、暗黙の了解として施設に

伝わることはないだろうと、勝手に思ってました。

そりゃあ、しつこく言い寄ったりすれば

別ですが、お互い手紙で誠実なやりとりを

して、さわやかに分かれたつもりだったのに・・・・

でも、そう思っていたのは僕だけだったようです。

何でも、女の子は、その手紙の為に精神的に

調子を崩してしまったそうです。



僕は、大きなショックでした。

通所中に、これほどのインパクトは

ありません。


手紙を書いた時点にこういう事態も予測してましたが、

さわやかに終えられたので、

安心しきっていたのです。


それになにより、ラブレターの件は

僕にとって終わったことでした。


その後は、全く反論せず、ただ、ただひたすら

反省の態度を取りました。

最後に、「この件は会社に報告する」と言われ、

更にショックが大きくなりました。

(2週間後、コーディネーターの温情で

言われる事はなかったのが判明したのですが)


この事件の後、自分勝手な話ですが、

僕は女性不信になりました。


もう、今後付き合おうとも思いません。



その女の子に対して、怒りとか、怨みを

持つのは筋違いなのでそんな事はしませんが、

自分の人生において大きな傷を負った

のは間違いないです。




続く。

































ども うつの助です。



前回までで、施設で行われる

集団プログラムへ参加しようと

しているところまで書きました。


その続きです。


集団プログラム初日の朝、

10人程度がひとつの教室に

集まりました。


女性が4人、男性が9人です。

僕より年上らしき人も、だいぶ下

そうな人もいます。


最初に、施設のスタッフさんが

プログラムの進行方法を説明し、

みんなで軽い挨拶をしました。

ぎこちなかったですが、やはり

みなさん社会人、それなりにちゃんと

した挨拶です。

でも、やっぱりうつ病になる人たちなんですよね。

おとなしそうで、良い人柄がにじみ出てます。

一人、例外的にあかぬけて社交的そうな

人がいました。でも、彼もつらい思いをして

ここに来ることになったのでしょう。

人はみかけによりません。


初日は本当に挨拶程度の中でしたが、

3日目くらいから本格的に仲良くなってきました。


さすがにあだ名で呼び合うとまではなかったですが。


4人でのグループ討論など、白熱することはありません

でしたが(みんなうつ病なので白熱する元気が無い)

かなり面白いものとなりました。


とくに、あるテーマを決めて、みなで発表する際は

むちゃくちゃ盛り上がりました。

楽しくてしょうがなかったです。


最終日はみなに愛着が湧いて、

心底プログラムを終えたくなかった・・・・・


このメンバーで仕事できたら、

うつ病にならないと思います。


僕のつらいうつ病生活の中でも、

この時の体験は楽しく、心地よい経験と

して心に刻まれました。


続く
































ども うつの助です。


さて、前回までで、施設に出来た好きな女性に

あっけなく振られてしまった僕ですが、

その後大きなショックをひきずる事なく、

通所を続けることが出来ました。

まあ、女性に振られることは慣れてますからね。


さて、そうしている間にゴールデンウィークへ

突入→終了で、通所を開始してから約一ヶ月

となりました。

この時期、施設で行われているある集団プログラム

へ行くことになります。

希望者限定なのですが、10人くらいで集まって

集団討論だとか、集団作業をするプログラムです。

産業医も「これは受けてきてください」と

言ってました。


ちなみに、施設で一緒にプログラムを受けている

人たちは本当に他人行儀です。

グループ討論などで仲良くなるかな?

と思っても、休み時間等は一切話しません。

他人との関係を拒んでます。

ま、私もその中の一人だったんですが。


でも、集団プログラムは10人程度の

仲間で朝10時~昼3時過ぎまでほぼ

一緒にいるわけですから、多少は仲良く

なるかもしれません。

自分も、そりゃ一日中一人でいるよりは

楽しい仲間がいる方ががいいです。


多少、期待しつつも、初日を迎えました。



続く




















ども うつの助です。


さて、前回までに ついにラブレターを

渡したこと、手紙にメールアドレスを書いて

おいたので、色よい返事であれば

メールで返事が来るのではないかと

メールを待ちわびていたところまで

書きました。


ラブレターを渡した当日は、

メールが気になって気になって

何もできませんでした。


また、こういう日に限って、

いつもの数倍のメールが着信

します。

友人から大した意味の無い

メール、広告メール・・・

いや、普段は意味の無いメールも

うれしいんですが。


しかし、結局、その日はメール

来ませんでした。


はあ・・・・ダメだったんですね。

この時点で八割方、あきらめました。

しかし、次の日の祝日を経て、

金曜日に一縷の望みを抱きつつ、

通所しました。


その日はなぜか女の子の顔を見なかった

んですよ。不思議。

でも、帰り際、声をかけられて、

手紙を渡されました。


・・・・・・・・・やっぱりダメでした。

誠実に、お断りの内容が

書かれていました。


いやーーー落ち込みましたけど、

なんとなくだめだなと思ってましたので、

まあ、すっきりしたというか・・・・涙


こうして、僕の小さい恋は終わりを

告げます。



次回に続く
















ども うつの助です。


どうも最近、出社のタイムリミットが来て、

全部書ききれませんね。


前回は、通所休みの日に来ていることを

職員に気づかれ、ついにラブレターを

渡す決断をするところまで書きました。



とは言え、やはり決断しても逡巡します。

目の前には、好きな女性が一生懸命

自習してます。悪いかなあ・・・

自習している時に。


が、しかし、行動に移しました。


さっと、かばんの中から手紙を持ち出すと、

再度中身を確認し、封をして手に持ちました。

そして、女性の席まで歩いていきました。

その時の僕を周囲から冷静に観察していた

人がいたとしたら、怪しい親父が

若い女の子のところに話しかけに

行ったように見えましたかね?


僕は女性にこんちはと挨拶を交わすと、

「これを読んで欲しい」と手紙を渡して、

その場を逃げるように立ち去りました。


女性はちょっと「?」みたいな感じでしたが、

とりあえず手紙は受け取ってくれました。


その後、僕は普通に帰りましたが、

心の中は充実感で一杯でした。

「とにかくやった。実行できた。

あとは運を天に任せるだけ」と。


が、その一方で、「良い返事であれば

今日メールで返事が来るはず」と

思っていました。

手紙には僕のメールアドレスも念のため

記載しておきましたので、

もし、先方がその気になったのであれば

メールですぐ返事をくれると思っていたからです。


その日は、一日中メールが気になって

何もできませんでした。



続く。