スティーブン・フルトン 対 カルロス・カストロ | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

WBA米大陸フェザー級王座決定戦です

 

フルトンは、井上戦以来14ヶ月ぶりの試合だそうで、この試合からフェザー級に階級を上げています

 

 

1R 両者慎重な立ち上がり

 

ジャブがいいのでこのラウンドはカストロ

 

2R フルトンが左ボディ

 

しかし、カストロのジャブが止まらない

 

このラウンドもカストロ

 

3R このまま流れていくようだとフルトンはまずい

 

しかし、展開は同じ

 

フルトンがようやくいい動きをみせたが、カストロはやりやすそうにワンツーを繰り出していく

 

このラウンドもカストロ

 

4R フルトンはフック系のパンチに活路を見いだそうとしている

 

ただ、カストロの手数は減らない

 

このラウンドもカストロか

 

5R ああ、ついにワンツーで右ストレートをもらってダウン

 

まだ時間があるだけにカストロが積極的に行く

 

このラウンドは当然カストロ

 

6R 試合は一方的な展開になってきた

 

逆転の手はあるのか

 

カストロはあまり積極的に来ない

 

フルトンがいい形を作れている

 

このラウンドはフルトン

 

7R カストロの手数がまた増えてきた

 

上下の打ち分けも出てきていて、かなり押し込まれている印象

 

このラウンドはまたカストロ

 

8R またパンチをもらったフルトン

 

効いている

 

いいボディが入った

 

フルトンはスーパーバンタムの世界タイトルを持っていたほどなのに、意外なほど一方的な試合になってしまっている

 

このラウンドもカストロ

 

9R カストロがアッパーも織り交ぜてきた

 

ジャブが力強い

 

打ち合いからフルトンもけっこう当てている

 

ただ、このラウンドもカストロかな

 

10R 時々画面に映るアメリカ人によるスコアカードは、意味がわからないほどフルトンが優勢とのこと

 

残念ながらそれはないでしょう

 

フルトンの左フックがいい形で当たった

 

しかし、ダウンは取れない

 

このラウンドはフルトン

 

試合は判定に

 

あれ、スタッツは意外なことにフルトンなんだ

 

ええ、2対1でフルトン!?

 

うーん、自分の目が節穴なのか???

 

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