WBO世界フライ級の王座決定戦です
オラスクアガ選手は、拳四朗選手をあわやというところまで追い詰めており、実力はすでに世界チャンピオンレベル
中谷選手と親交があることでも有名です
他方で、加納選手は8年ぶりの世界挑戦と銘打たれているのですが、まだ26歳！
18歳の時にミニマム級で世界に挑戦していたそうです
1R 加納選手が積極的にいった
オラスクアガ選手強い
手数もパンチの種類も豊富
このラウンドはオラスクアガ選手
2R 加納選手も決して悪くはない
しかし、オラスクアガ選手のパンチは重そうで、ジワジワ効いてきそう
このラウンドもギリギリでオラスクアガ選手かな
3R オラスクアガ選手は左のダブルがうまい
加納選手も積極性は失っていない
ああ、オラスクアガ選手の左アッパーが斜め下からきれいに入って、最初のダウンでそのままKO
ここまでのダメージも貯まっていたかな
控え室の中谷選手も嬉しそう
やはり強いな
体格的に上の階級に行くのではなく、このままフライ級で団体統一していきそう
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