ブランドン・モレノ 対 デイブソン・フィゲイレード 3 | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC270のセミメインはフライ級タイトルマッチです


このカードは3回連続ですので、これで最終決着となるでしょう

 


1R いつも優しい顔つきのモレノが鬼の形相で、まるで別人


フィゲイレードが体勢を崩したがモレノも追い打ちはできない


2人とも打撃のスピードが速い


フィゲイレードがグラウンドでバックをとったが、モレノはうまく抜け出した


緊迫した試合になっている


このラウンドはほとんど互角だけども、あえていえばモレノか


2R フィゲイレードが片足をとったが、テイクダウンはならず


お互いに手数は出しているが、決定打にはならない


このラウンドも互角だけれど、あえていえばフィゲイレードか


3R モレノが膝蹴りにいったところをフィゲイレードがうまく倒したが、その後は続かず


おお、フィゲイレードのパンチがヒットした


しかし、フィゲイレードは追い打ちにはいかない


フィゲイレードのカーフキックが当たっているが、モレノの足はまだ大丈夫


モレノもパンチを返している


このラウンドはフィゲイレード


4R 両者様子見モードに


ただ、モレノは攻めていかないと


フィゲイレードがスタンドでバックをとった


モレノはなんとか抜け出した


このラウンドもフィゲイレード


5R ポイントではフィゲイレードがリードしていることは明らかなので、モレノは自分からなんとかしなければならない


おお、モレノがテイクダウン


しかし、フィゲイレードは抜け出した


フィゲイレードは余裕を持って試合を進めており、モレノは攻め込めない


フィゲイレードのパンチがあたった


タイムアップ


これはフィゲイレードの判定勝ちでしょう


ただ、あまりに接戦なので、これでは完全決着にはならないですね


近いうちに4戦目が組まれることになるのかな

 

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