ピョートル・ヤン 対 コーリー・サンドヘイゲン | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC267のセミはバンタム級暫定王座決定戦です

 

ヤンはアルドに勝って王座を手に入れましたが、防衛戦で反則負けをくらって転落しているところでした

 

ダイレクトリマッチかと思いきや、またもや王座決定戦になりました

 

 

1R ヤンはスイッチしながら様子をみていく


サンドヘイゲンが組み付くも、テイクダウンはできず


しかし、サンドヘイゲンはリズムよくパンチを繰り出していく


このラウンドはサンドヘイゲン

 

2R ヤンも手数が出てきた


サンドヘイゲンがタックルを狙う


ヤンにもリズムが出てきたが、このラウンドもややサンドヘイゲン

 

3R サンドヘイゲンがうまく自分の距離を保っている


ヤンが手を出せばしっかり打ち返しており、格上感がある


しかし、ヤンがバックブローからパンチで倒して、パウンドを狙う


そこから寝技の攻防が始まるが、どちらも決め手なくスタンドへ


このラウンドはヤン


4R ヤンが打撃で上回るようになってきた


サンドヘイゲンにはダメージが残っているのか


サンドヘイゲンがテイクダウンしたが、そこから続かず


ヤンの打撃が効いてきている感じ


このラウンドはヤン

 

5R 今の流れならヤンが仕留めそう


両者慎重


ヤンがもう少し自分から行くかと思ったが


お互いバックブローや飛び膝を出すがクリティカルヒットせず


このラウンドは微妙


トータルでもポイントは極めて拮抗していて、判定は難しいが、一度は倒したヤンかなあ


判定は、やはりヤン


三人とも49対46とのこと


割れてもおかしくない試合でした


サンドヘイゲンにあと少しの積極性があればわからなかった