ダスティン・ポワリエ 対 コナー・マクレガー 3 | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC264のメインはポワリエとマクレガーのライト級ワンマッチ

 
2014年に一度対戦し、そのときはマクレガーが1Rで快勝
 
今年の1月がカーフキックでマクレガーが足をやられたところを滅多打ちになり、ポアリエの快勝
今回がおそらく最後となる三度目の対決です

マクレガーとしてはカーフキックをしっかりカットできるかどうか、ポアリエとしてはカーフを餌にして別の手で極めに行くことができるか
 
1R  マクレガーが積極的にキックを放っていく

ポアリエのパンチが入っている

マクレガーが金網を背にしたところから、うまくポアリエを引き込んで首を極めにいったが、惜しく極まらず

寝たままの状態からマクレガーがポアリエの頭に肘を入れていく

しかし、ポアリエが上から肘とパンチを入れていく

かなりもらっている

立ったがマクレガーがすとんと腰を落とした

これは止められるか

いやブザーがなった

いや、マクレガーのすねが折れている?
 
スローでみるとマクレガーがパンチを放とうとしたときに、身体がついて行かずに自分で思いっきり足をひねってしまっていた

試合はこれで終了
 
まあ、1Rの流れからみてもポアリエが完全に優勢だったので、この連敗で決着はついてしまった感じですね