イズラエル・アデサニヤ 対 ヨエル・ロメロ | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC243で飛び切りの強さをみせてミドル級王座を奪取したアデサニヤ(2019-10-06

 

UFC248のメインで初の防衛戦ですが、前回の試合を見る限り、相手が誰でも防衛が濃厚です

 

そのうえロメロは現在42歳だし、以前の試合でもスタミナ切れや計量オーバーをしているくらいなので(2017-07-232018-02-11)、早いラウンドで終了となるでしょう

 

1R ガードをがっちり固めて迎撃姿勢をとるロメロに対して、アデサニヤが警戒しすぎて全く前に出られない


動きのないまま最初のラウンドが終了


2R ロメロがいきなりラッシュに出て、アデサニヤ押された


アデサニヤがあまりに消極的


スタミナ切れ待ちなのかもしれないけど


3R こんなに動かない試合も珍しい


観客からもブーイング


4R アデサニヤはなんでこんなにやりにくそうなのか?


コンディションに問題があるのか?


ロメロの目にアデサニヤの指が入って、少しブレイクタイム


そこからロメロがタックルに行くも不発


うーん凡戦すぎる


5R アデサニヤ全然前に出られない


ヘビににらまれたカエルのような雰囲気


とはいえ、ロメロも攻めるわけじゃない


そのまま終了


両者ファイトマネー没収だな


ローキックは一応当たってたから、判定はギリギリのギリギリでアデサニヤか?


うん、スティル


しかし、これではメインイベンター失格