スティーペ・ミオシッチ 対 フランシス・ガヌー | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC220ヘビー級タイトルマッチです

 

強力型戦闘隊ことミオシッチは現在4試合連続1R勝利中とのことですが、前にアリスター・オーフレイム戦でも述べましたが(2016-09-11)、まさかここまで実績を残すようになるとは

 

挑戦者のガヌーも現在4試合連続1R勝利中であり、かつ、UFC218において左フックによって同じアリスター・オーフレイムを1RでKOしていることから、侮れません

 

1R いきなり戦闘隊がテイクダウンをとるも、続かず

 

ガヌーのパンチは半端じゃない!

 

おお、戦闘隊がうまくテイクダウンしてコントロール

 

戦闘隊はこの機会を大切にしたい

 

しかし、決めきれず

 

スタンドの攻防も戦闘隊がうまくまとめて、さらにテイクダウン

 

このラウンドは戦闘隊が優勢とはいえ、この先どうなるのかは全く予断を許しません

 

2R 戦闘隊がローキックを使って状況を整えます

 

戦闘隊がテイクダウンを取ったが、体勢はいまいち

 

しかし、決められない状況にもかかわらず、戦闘隊が時間をうまく使いました

 

3R ガヌーの右が当たるも、ただちに戦闘隊がテイクダウンで返して細かいパンチを当てていきます

 

残り1分もある

 

しかし、戦闘隊も決めきれず

 

4R 面白いように戦闘隊のテイクダウンが決まるようになってきた

 

細かいパンチが雨のように降る

 

脇腹への膝も入って、そろそろ危険な状態に

 

しかし、このラウンドでも終わらず

 

5R たまたまの流れでガヌーがフロントチョークを決めるチャンスが到来するも、戦闘隊は逃れた

 

戦闘隊も無理に決めにはいかず、時間を使っていきます

 

試合終了

 

戦闘隊の一方的な試合となりました

 

非常に危険な挑戦者をあっさりさばいてみせるとは、戦闘隊強しですね