QPR対チェルシー(後半) | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

前半の終わりころ、QPRのサポーター達から「ファック モウリーニョ」の大合唱が沸き起こったのには耳を疑いました

チェルシーも、つい先日、サポーター達が
CLで訪れたパリの地下鉄で、黒人のパリ市民に危害を加えつつ「 We’re racist, we’re racist and that’s the way we like it 」と嬉しそうに大合唱して問題になりました(まあ、フランスもたいがいなので、アレですが)

これが現実なのでしょうし、ナイーブにすぎるのでしょうが、プレミアはCLもELもベスト8に残れていないし、リーガに比べて全然スペクタクルでもないのに(リーガはレアルとバルサしかみてないので、フェアじゃないかもしれませんが)、よくもまあそんなにはしゃげるものだと思います

もちろん、Jリーグより試合内容のレベルは当然高いと思いますし、仮に武藤選手がプレミアで活躍すればそれはすごく嬉しいのですが、ちょっと冷めました

88分にアザールからセスク・ファブレガスのゴールでチェルシーがなんとか勝ちを拾いましたが、ホント、この試合は全く魅力なかったです

この後のマンチェスターダービーには、もう少しましな試合を期待します