弁護士宇都宮隆展の徒然日記

弁護士宇都宮隆展の徒然日記

くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) 東京弁護士会多摩支部副支部長(2025年度~2026年度)
レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

レイハさんが落ち込んでいたのは、純が受け子をやって捕まったからとのこと


それを聞いた水尾くんも落ち込みきってしまいます


もはや演奏できるかどうかもわかりません


この合同ライブ編は、思っていたより盛り上がってきません 


ここからどう盛り返していくのか


続きが楽しみです

 

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呉勝浩さんの「アトミック・ブレイバー」を読みました

 

格闘技ゲームで世界を救うという「サマーウォーズ」みたいな作品でした

 

老いながらも強い引力を持つ女性の教祖が登場するところは「AKIRA」を想起しました

 

作中のある人物は、「大佐」のイメージで読んでいましたね

 

ただ、どのキャラクターにも感情移入しづらく、なぜ主人公が選ばれたのかについての説得力を感じませんでした

 

個人的にはちょっと厳しかったです

 

 

 

 

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山口つばささんの「ブルーピリオド」第18巻を読みました

 

前巻からの続きで、高校時代の美術部仲間でのグループ展は、「作家になるとはどういうことなのか」に焦点が当てられていました

 

ここはやはりピンとはきませんでしたね

 

後半は、3年生になった八虎くんたちが、古美術研究旅行に行きます

 

恋の予感なのか???

 

 

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乾緑郎さんの「私たちに残されたわずかな永遠」を読みました

 

ルナアークという月に作られた人工都市で生活する少女アリサ


ドゥマレというひなびた鉱業の村で暮らす少女メル

 

2つのストーリーが交互に語られていきます

 

それぞれの章の冒頭にいかにもな年号がふられていますが、小説を読み慣れた読者には、かえって時系列をすぐに把握できてしまいます

 

それに加えて、ルナアークでのアリサの母の話からも全体構造のネタバレはかなり早くきてしまいますね

 

本作のネタは、ナウシカに限らず決して珍しいものではありません

 

そちらで似た方向性を持つスチュアート・タートンさんの「世界の終わりの最後の殺人」は圧倒的でした

 

別の方面で似た方向性を持つ小川哲さんの「ちょっとした奇跡」もすごかったですね

 

それらの作品と比べると、本作はネタを生かしきったかという点ではもう一つというところでしょうか
 

ただ、ネタ自体が印象的なので、上記二作を未読の方が読んだら十分に感銘を受けると思います

 

そういえば、メルの世界の根幹をなすアリのような生物は、キメラアント編の影響を受けているのでしょうか

 

そこは少し気になりました

 

 

 

 

 

 

 

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スマホのGeminiが3.0に進化していました!


これはこれで楽しみなのですが、もっと楽しみなのはローカルで動かすGemma4がいつ出るか

さらにもっと楽しみなのは、Medgemma4

数か月待ちになると思いますが、今から首を長くしています

世の中にはMedgemini というものも存在するんですね

一般公開されていないそうなので、そちらは諦めます

 

 

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