☆5月22日 金曜日☆
ブログを書いたあと、リスペリドンを飲んで2階のベッドで寝てました。
薬のせいか、目が覚めても体がめちゃくちゃ重くて、ふらふらでした。
でもなんとか自力でお昼を食べて、14時過ぎに実家の母がきてくれました。
その時も、座ってるのすらしんどくて、机につっぷしたりしてました。
病院なんて行きたくなかったけど、お母さんが一緒にいって、前日刃物を振り回して暴れたことを話してくれると言ったので、がんばって着替えました。
駅まで歩けるよって行ったけど、どうもとてもそんな様子ではなかったみたいで、タクシーを呼んでくれました。
駅の階段をのぼろうとしたら、体が重くてのぼれなくて、ふらふらするし、お母さんにつかまってのぼりました。
病院の待合室では、いつも雑誌を読んだりスマホでゲームしたりするんですが、雑誌をよむ気もあまりせず、パラパラっとめくって、ぐでーっとしてました。
診察室では、お母さんがほんとにメインでしゃべってくれました。
さすが(笑)
お母さんは、私がしなないように入院させた方がいいんじゃないかって思ったみたいで、いろいろ聞いてたけど、ゆっくり療養できそうなところがものすごく遠くにしかないし、紹介状書いてもらって大きな病院に行っても、すぐにみてもらえるかわからないし、また変な医者に傷つけられるかもしれないし、どうせ数日たてばもうちょっとマシな状態になるだろうと私も思ったので、薬を増やして自宅で休むということになりました。
主治医は
「しにたいって思うのは感情がから止めようがないけど、問題はそれを実行に移すかどうかで、実行しない自信がなければ入院っていう選択もいいと思うよ。でもいますぐ絶対に入院しなさいっていうわけじゃないし、入院したからといって特別な治療があるわけじゃないから、薬で調節してもいいけど。」
と言ってた気がします。
私は、他の医者に話をするのが嫌だったから、入院はやめますと言い、薬を調節してもらいました。
増えた薬はセロクエル。リスペリドンは頓服としてもらいました。
リスペリドン、一番ちっちゃい錠剤だから、もし効かなかったら2錠飲んでもいいよとのことでした。
その日は、お母さんが帰りの電車もつきそってくれて、駅にはダンナが迎えにきてくれました。
夕飯は、おばあちゃんが作ってお母さんにもたせてくれたおかずをいただきました。
セロクエルは、毎食後に1錠出ていて(たぶん一番小さいやつ)、ブロ友さんでも飲んでる人結構いる気がするから、何も疑わずに1錠のみました。
そしたら、だんだん筋肉が弛緩してきて、座っているのが難しくなり、ソファでMステ見ながらうとうとしてるうちに、本当に体がまったく動かなくなって、意識も朦朧として、トイレにも行かず、歯磨きもせず、お風呂も入らず、こんこんと朝までソファで眠り続けました。
ダンナは私がトイレに行って倒れるかもしれないから、ソファの下で座布団並べて寝てました。
セロクエルがこんなに効き過ぎるとは・・・
その後は、4分の1にわって飲んでます。今日の夕食後から2分の1にしました。
今のところ問題ありません。