- 昨日はうろ覚えだけど、確か8時に起きて、午前中はほとんど寝てたような気がします。
- あとは、魔法使いと黒猫のウィズっていうクイズのゲームをしてました。
昼ごはん食べながらヒルナンデス見てたら、アイス特集がやってて、なんかおいしいアイスが食べたくなり、午後から自転車で外出してみました。
ついでに、何か悟りを開けるような本がないか見てみようと思い、まずは古本屋さんへ。
仏教の本でも読んでみようかと思ったけれど、難しいし、「死生観」の話が多かったりして、やめました
スピリチュアル系の本はタイトルはよさげだけど、個人的に受け付けないのでパス。
読むなら、精神科医か心理士さんの書いた本がいいと思って探したら、「心の休ませ方」という今の私にぴったりなタイトルの本を発見。
作者は加藤諦三という人で、精神衛生学や心理学が専門っぽかったので、買ってみました。
- 心の休ませ方 (PHP文庫)/PHP研究所
- ¥514
- Amazon.co.jp
他にも雑誌とか買って、コンビニでアイスを買って帰りました
コールドストーンのアイスを発見して奮発して買ったんですが、すごいおいしかった
それから録画してあった「モテキ」を途中まで見てのんびりして、ダンナが帰ってきてから一緒に義実家に行きました。
夜は、「心の休ませ方」を半分くらい読んだんですが、なんかもやもやする一方でした
そんで疲れてちょっとソファで寝てました。
今日も8時に起きて、ソファでだらだらして、本の続きを読みました。
やっぱりもやもやしつつ、後半には何かいいことが書いてあるんじゃないかと思ってざざっと読んだけど、結局タイトルにある「心の休ませ方」についてのアドバイスはほんのすこーししか書いてなくて、私にとってためになったのはせいぜい5ページくらいでした
この本、タイトルつけ間違えてると思う!
心の休ませ方に関しては、「頑張らずに休みなさい」「自分をいいように使う人とは離れなさい」「心に堆積した憎しみをノートに書いてみなさい」というようなことが、ちょこっと書いてあるだけで、あとは、「生きるのに疲れた人がどういう状態か」「うつ病の人は~だ」ということが延々と書いてありました
生きるのに疲れた人がどんな状態なのか、ということに関しては、健康な人が読んで理解を深めるにはいいと思いました。
でも「うつ病に人は~だ」っていう話は、なんか作者の決めつけが大きくて、具体的なデータもないし、「私はそうじゃないんだけどなぁ」っていうのがいっぱいあって、イライラしました
しかも具体的な解決策とか手助けになるような情報がほとんど書いてない気がしました
もうこの人の本は読まないと思う。
今までうつ系の本で読んでよかった作者は、岡田尊司さん、岩井寛さん、鈴木乙史さん、水島広子さん、野村総一郎さん、バーンズさん、大野裕さん。
加藤諦三さんの本にあまりにもやもやしたので、誰かに話したくて、お義母さん(今日は仕事を休んでお義姉ちゃんちに行く日)にメールして、遊びにきてもらいました。
お義母さんが私のメールに気付かなくて、お義姉ちゃんちに出発するまでのほんの20分くらいしか時間がなかったけど、嫌な顔ひとつせず、「顔みれてうれしい^^」って来てくれて、それだけでもうかなり癒されました
プリン買ってきてくれて、一緒に食べました。
それからなんか元気出たので、歩いてドラッグストアにいったり、皿洗いしたりしました。
夜は、ダンナと義実家に行ってごはん食べてきました。
少しずつ、少しずつ、力をためていこうと思います。