昨日は、寝る前にタグ作りして遊んで11時半くらいにベッドに入ったのですが、なんか目が冴えてしまって、2時くらいまで眠れませんでした
今朝はうなされて7時半くらいに起きました。
よく水槽の悪夢をみるのです
今日の夢では、動物園みたいなところで私が水換えをしてる時に、巨大な亀が脱走してしまって、しかも超凶暴なやつで、男性スタッフを呼びにいくんですが、すごく乱暴に水槽に押し込まれてしまって亀がつぶれそうでかわいそうになって、自分が悪いことをしてしまったと怖くなるという内容でした
カメ好きなんだけどなぁ。
起きてから、ダンナと不燃ごみを出して、私はニットのお洗濯や簡単な掃除をしました
ストレッチやヨガもしました。
* * *
ここからは、昨日の病院の話。
カウンセリングでも診察でも赤ちゃんの話をメインにしてきました。
カウンセリングでは、義妹ちゃんの赤ちゃんに対するいろいろな思いを話しているうちに、私の中には、赤ちゃんをかまったり観察したり抱っこしたりしてみたいなっていう気持ちもあるし、抱っこしたら自分がみじめに感じるんじゃないかという思いあるし、私にも育てられるんじゃないかって思えて、ふと我にかえって無理だと気づく瞬間、悲しくなる気持ちもあって、他にも本当にいろーんな気持ちが混在してることがわかりました。
そういうもやもやがはっきりしないと苦しいけど、いろんな矛盾した思いを同時にもつというのは自然なことだとカウンセラーさんもおっしゃっていました。
なので、そういった思いはそのままにしておいて、行動としては距離をとるのがいいですね、って話しました。
そして主治医には、
「子供がほしいかどうかは、頭で考えることじゃないよ。世間一般がどうとか、ダンナさんがどう思ってるかとかそういうことじゃなくて、自然と自分自身が心からほしいなって思えるタイミングがあると思うよ。」
と言われ、
「でも、健康な人はそうやって自然にできたら産めばいいけど、私は薬も飲んでるし、年齢的にも無理な気がするんです。別にどうしてもほしいってわけじゃないんですけど・・・」
って返してみたら、
「薬をのんでいるから絶対にダメというわけじゃないんだけど(もちろん絶対に影響がないわけじゃないけれど)、薬を飲んでるということは、調子が悪いということで、その状態で、心から自然に赤ちゃんがほしいとは思わないのが普通なんじゃない?それなのに無理して生んでも、だれも幸せにならないでしょ?」
と言われ、なんかすごい納得しました。
本当に純粋に自然に赤ちゃんがほしいなぁと思う気持ちと、年齢とか考えてそろそろ産んだ方がいいかな、今産まないとあとで後悔しないだろうかとかあれこれ頭で考えてる時の気持ちは全然違うと思いました。
義妹ちゃんの赤ちゃんを見たら悲しくなったりイライラしたりしたのも事実だけど、だからって自分が赤ちゃんをほしいと思ってるわけじゃないというのも別に自然なことなんだと思ったら、なんかすっきりしました。
「赤ちゃんをみると不安定になる」=「実は私は赤ちゃんがほしい」というわけではないんだ。
それとこれは別の次元の気持ちで、私は赤ちゃんが本当はほしいという気持ちを無理やり封印してるわけじゃないんだ。
それがわかって少し安心しました。