最近の読書記録

昨日は生理痛に苦しみながらも、ビデオを見ながら、ペーパークラフトして気を紛らせてました。

夕方義実家にゴハンを食べにいき、のんびりおしゃべりして、帰ってきて、またクラフトしてました

今日は、８時にうなされつつ起きました

お休みだけど、ダンナさんは大学に勉強に行きました。

郵便局にいきたいんだけど、雨がやまないかなぁ～

＊　＊　＊

最近読んだ本の紹介です。

前にも記事にしましたが、水島広子先生の「対人関係でなおすうつ病」。

これは、とってもよかったです。

わかりやすいし、最後の方に、家族や周囲の人がどう対応すればよいかについてすごーく具体的に詳しく書いてあったのがとってもいいなと思いました。

患者本人も家族も会社の人も読んだらいいな～って思えた本でした

ちょうど心が折れそうだったのでタイトルを見て借りた本「折れそうな心の鍛え方」

目次を見ただけで、正直うんざりして、読まない方がいいかなぁと思った

ざーっと斜め読みしたところ、まず筆者（うつっぽかったジャーナリスト）の医療従事者に対する批判的な態度が好きじゃないし、なんかえらそうなのが嫌でした。

うつ病の人は読んでも参考にならないし、ちょっと嫌な気分になるかも。

￥525

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映画化もされた「西の魔女がしんだ」の作者、梨木香歩さんの長編ファンタジー「ｆ植物園の巣穴」。

なんも不思議なお話でした。

文章も独特だし、次々不思議なものが出てきます。

主人公の内面の旅の話です。

うまく悲しめなかったことをあらためて悲しむことによって、新しい人生を歩きだす主人公の姿が、とっても素敵でした。

ダンナに大学の図書館で借りてきてもらった本です。

「弁証的行動療法　実践トレーニングブック」という超分厚い本。

この本の紹介は、長くなっちゃったので、次の記事にします。