昨夜は、いい香りのミストをお風呂やお部屋でシュッとしたので、満足して眠れました
- ジョンソン グレードネイチャーインフュージョン モーニンググリーン 400ml (玄関・お部屋用)/ジョンソン(株)
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このモーニンググリーンのミストがいい香りで気に入りました
今日は8時に起きて朝食をとって、ダンナを見送ったのち、また昼まで寝てました
昨日のカウンセリングで話したことが少しまとまったので書いておこうと思います。
* * *
カウンセラー「この2週間妹さんとお母さんとの関係はどうでしたか?」
私「日曜日に妹がダンナさんと出かけると思って、お母さんにお茶しない?って誘ったんです。でもお母さんがうちに着いた時に妹から電話がかかってきて、『1時間くらいで帰る』ってお母さんが言ったら、すごい怒ったみたいで、結局その日はカフェいくのはやめてお母さんは帰っていきました」
私「妹夫婦がちょっと険悪でダンナさんだけ出かけちゃったんです。それでパニックになって電話かけてきたみたいで・・・」
カ「そうでしたかお母さんが帰ってちゃって、どう感じられましたか?」
私「うーん、その日より前にも結構お母さんがちょこちょこうちにきてくれてたので、その日は『お茶はいいから様子みてきていいよ』って妹のほうに行ってもらいました。次の日には、妹夫婦も出かけていったから、お茶できたし・・・別に気になりませんでした」
私「こないだも、ダンナが大学に行ってるときに、『うちにこない?』って誘ったら、妹には『友達とお茶してくる』って言って、カフェに連れてってくれたし、結構お母さんとふたりの時間を過ごせてます」
カ「なるほど。お母さんも、あかりさんを優先させてくれるようになったんですね」
私「そーなんですよ。妹がいるから行けないとは言わなくなりました」
カ「お母さんとふたりでカフェに行ったときは、どうですか?」
私「いろいろ話せて楽しく過ごせます。お母さんの新しい職場の話とか・・・あと結構昔の話もするんですよ。こないだも、私が小さい頃誰とお風呂に入ってたかとか、妹はお母さんの後ろに隠れてばっかりで、近所の人にもよく「初めて声聞いた」って驚かれたりしてたとか」
カ「誰とお風呂に入ってたんですか?」
私「妹が生まれるまでは、お母さんと入ってたらしいんですけど、全然覚えてなくて、その後は父方のおばあさんや父親と入ってました」
私「今思えば、たまには私が妹と交代してお母さんとお風呂に入ることがあってもよかったような気がしますが、その時は別に不満もなかったです」
私「妹は父親に全然なついてなくて、かわいがられてなかったんですけど、私は、わりと父親になついてたんだと思います」
私「私は父親やおばあさんおじいさんでも、かわいがってくれればよかったんで、妹がお母さんを独占してることに関しては別になんとも思ってなかったかも・・・」
私「そういう風だったから、家族が分裂したときにあせったんですよ。ある日食卓にいったら、お母さんと妹だけいなくて、あわてたという・・・」
私「私はたぶん家族が分裂しちゃう前の生活が気に入ってたんだと思います。父親は、ギャンブルしてほんと困ったやつだと思ってたけど、新しくてきれいな3階建ての家も気に入ってたし、小学校や中学校でもうまくいってたし・・・」
カ「あかりさんは、お母さん以外の大人ともうまくやっていたから、そのぶん、家族が分裂したときの影響は大きかったのかもしれませんね」
私「そうですね。おばあさんやおじいさんのことも結構好きだったんですけど、分裂するなら絶対お母さんについていきたかったんで、必死でした」
カ「本当は、分裂しないで、そのままの生活を続けたかったのかな」
私「うーん、どうなんでしょう・・・確かに家の中が不穏になり始めた頃は、離婚なんて嫌だって思って泣いたこともあったかも・・・でも父親は結局不倫してたわけだし、家の中はどんどん険悪になってたし・・・うーん・・・」
* * *
長くてすみません
本当は離婚してほしくなかったのか。という問いに答えようとしたら、なぜだか涙があふれました。
その問いは、私の中でタブーなんだろうと思います。
私はお母さんが不幸な顔してるのがとても嫌でした。
お母さんが笑顔で幸せなほうがいい。
3階建ての家でのそれなりに裕福で、甘えられる大人がお母さん以外にもいた生活は好きだったのかもしれないけど。