病院、行ってきました。
なんだか心細い気持ちの正体を考えていたら、
「自分が現実にはもういない幽霊で、ダンナにしか見えてないんじゃないかって思えて心細い」
ということに気づきました
この感覚、説明するのが難しい・・・
ここ1週間近く、ダンナ以外の人と接していなくて、家にずっといるし、家の外では私はもう消えてるんじゃないかと、自分が現実にいないような気がして、何か現実の家の外のものにしがみつきたい気持ちになりました。
「ダンナがいるのにどうして心細いんだろう」
と疑問だったのですが、ダンナは私にとって内部の人間で、さらに今春休みで不規則な生活になっているから、余計に現実感が不足してるみたいです
カウンセリングでも話してきましたが、地震以来、ブログもちょっとトラブルがあったし、正直なところ以前より安心できる場所ではなくなってしまいました
だから、きっと家の中に生きてる感覚を満たすものが不足してるんだと思います。
何か現実で、充足感が得られて、それほど負担にならない、習い事とかしてもいいかもしれないね、と主治医は言っていました。
「研究室にいったらいいですかね?」
と聞いたら、
「うーん、いろいろチャンネルがあったほうがいいから、どこかに行くなら研究室って決めないほうがいいかな」
とおっしゃってました。
「バイトはやっぱりだめですよね?」
と念のため聞いてみたら、
「バイトは、義務的なものになっちゃうから、ちょっと・・・」
「習い事で、お金はもったいないけど、行かなくても大丈夫なくらいのものから始めたほうがいいね」
とのことでした。
そんなわけで、何か現実社会に自分をつなぎとめるものを模索中です