昨日は、カード作りや、棚の整理をして、のんびり過ごしました
多少疲れていたけど、昼寝もせず、起きていられました。
夜は2時前には眠って、今朝は7時に目が覚めて、8時過ぎに起きました
珍しく早くに起きてこれて、昨夜ダンナが干してくれた洗濯物をベランダに出しました
うつうつ気分がないと幸せです
ここで調子にのっていろいろ活動すると、やっぱりまたうつうつくんがやってくるのだろーか・・・
先週の金曜日のカウンセリングの記事を書いてなかったので、ちょっと書きたいと思います。
私「なんかしんどくて、起き上がってごはんを食べるのも面倒で、辛かったです」
私「あんまりしんどかったので、お母さんに昼間家によってもらうことにしたんです」
カウンセラー「そうでしたか。お母さんがきてくれて、どうでしたか?」
私「最初は仕事の合間によってもらうなんて悪いなと思って、なかなか助けてって言えなかったんですけど、思い切って電話したら、きてくれることになって、助かりました」
私「朝の8時から夜の8時までひとりでいると、あまりに時間がありすぎてどうしていいかわからなくなっちゃうんですけど、昼間にお母さんがきてくれると、そこで一区切りできるので、楽です」
カウンセラー「なるほど」
私「でも最初どうしてほしいかがわからなくて、なかなか電話できなかったですその点、妹はどーでもいいようなことでもお母さんにすぐ電話するし、いいなぁって思いました」
カウンセラー「ちょっと思い出させてしまうかもしれませんが、以前嫌な先輩のいる研究室にいた時は、その、周りに頼ったり、助けを求めるというのはどうでしたか?」
私「あー、できなかったですね~その先輩のこと、みんながどう思ってるのかわからなかったし、私の努力が足りないから嫌なこと言われるのかなと思ったりして、言えなかったです。」
カウンセラー「腹をわって話せる人はいなかったですか?」
私「そこの研究室の研究者同士はなんだか腹の探りあいみたいな雰囲気で、話せなかったです。秘書さんたちは、その嫌な先輩のことを『あの人、本当に態度が悪くて嫌だよね』みたいに話してくれたので、『私も嫌だと思ってました!!』って本音を言えました。」
私「私自身、納得がいく成果も出ていなかったし、十分頑張ってる自信がなかったので、教授や他の研究者にもその先輩のこと相談できなかったです。私が悪いって言われるような気がして・・・」
カウンセラー「きっとあかりさんは、今まで頑張ったぶん成果を得られた経験をしてきたから、もっと頑張ればできるんじゃないかって思われたのかな」
私「あー、確かに。それまでは目標がそんなに高くなかったからかもしれませんが、頑張れば成果が出せてましたねー」
カウンセラー「だんだん大学院までいくと、レベルの高い人の集団になってきますもんね」
私「そうですよね・・・あと、その先輩の嫌がらせを、うまく説明できない気がしてました。なんか悪口みたいになる気がして、教授にもあまり言えなかったです。」
私「努力してないのに文句とか言うのがどうも嫌なんです。だから、もう限界がきて動けなくなるまで言えなかったです」
今回は久しぶりに研究室のことを話しました。
辛かった記憶が少し薄れているような感じがしました。
生々しく思い出せなくなったというか・・・
少し傷が癒えてきているのかもしれません。