ハルシオンのおかげで夜眠れましたが、まだ生理痛でよれよれしていたため、午前中はゴロゴロしてました
午後、病院に行くためにお昼を食べて準備しないといけないのに、おなかは壊れてるし、生理痛だし、胃もひきつれてるし、おばあさんみたいに腰を曲げてしか歩けない状態に・・・
なんとかダンナが買ってきてくれてたランチパックを無理やり食べて、鎮痛剤と正露丸を飲み、痛みがひくまで転がってました
そしたら、かなりギリギリな時間になってしまい、あわてて準備して、よれよれと病院へ行ってきました
電車に乗った時点で、カウンセリング予約の時間だったのですが、電話を入れる余裕(気力か・・・)もなく、10分遅刻
走ると、内臓に響いて痛いので、早歩きでがんばりました
そんなカウンセリング、今日は先日やった心理検査、SCTのお話も少ししてくださいました。
前回、
「すべての質問に、とばすことなく、丁寧に答えていて、疲れませんでしたか」
と言われたのですが、
「いや、別に疲れませんでした」
と答えた私。
あれからダンナと話したりして思いました。
私「私にとって、2行書く欄があったら、そこを埋めることが当たり前で、別に無理してやったわけじゃないんです」
私「だから疲れなかったし、がんばって埋めたっていう自覚もないんです」
カウンセラー「そっかぁ・・・なかには、どんどんとばして空白たくさんのまま持ってこられる方もいますよ」
私「私にとっては全部埋めるのが当たり前だったんですけど、はたから見たら『いっぱい書いたねー!』って言われるということは、もしかして自覚がないまま疲れをためてるのかなぁって思いました」
カウンセラー「今まですごく頑張ってこられたという印象は受けました」
カウンセラー「お母さんや周りの期待にもこたえてこられたんだなーと思います。学校時代は、がんばればがんばったぶん評価されるけど、社会に出るとなかなか正当に評価されなかったり、ずるい人がうまくやってたりして、そういう部分で苦しかったんですねー」
私「そーなんですよ~」
カウンセラー「あと、お母さんには甘えられないけど、ダンナさまにはうまく甘えられてるみたいですね」
私「そーですね」
カウンセラー「ダンナさんとカフェでケーキ食べたりするのが好きで、将来かわいい家を建てて、かわいいペットを飼って、穏やかに暮らしたいなっていうふうに思ってらっしゃるんだなぁって思いました」
私「そうですね。でも、『そんな生活でいいの?今まで頑張ってきたのがもったいないんじゃない?』って言ってくる自分もいるから、やっかいなんですよ」
私「本当の私は、家庭を大事にしてのんびり暮らしたいのかもしれないけど、ずっとバリバリ働くつもりだったから・・・」
私「そこが葛藤です」
ありがたいことに優しいダンナがいて、このままいけば、医者になるだろうから、お金持ちにならなくても経済的にも困ることはないだろうし、マイホームだって夢じゃない。
かわいい家を建てて、ペットを飼って、のんびり暮らす生活は、手に入る可能性は高い。
それをイメージして、いいな~と憧れる自分もいる。
でも、何かが私をいばらの道へひっぱろうとする
罪悪感?
昔、女の子が将来の夢に「かわいいお嫁さん」と書くのを信じられないと思っていました。
「それが夢なの?誰かと作り上げる幸せはすぐ壊れるんだよ」
って思ってました。
そういう思いで生き抜いてきたから、「かわいいマイホームでのんびり暮らす奥さん」に憧れる自分を素直に受け入れられないのかなぁ。