昨日は、洗濯外干し、オークション梱包、ブーシュカしながら予定外の昼寝、郵便局まで歩いていく、オカリナ、エレクトーンって感じで過ごしました
ほんとは、ビーズとかもやりたかったんだけど、パソコン見てるうちに時間が過ぎてしまいました
先日、ダンナのおとうさんと話したとき、いろんな有意義なお話が聞けたので、少しずつ書いていこうと思います。
おとうさんは、臨床心理士なので、心理学のことをいっぱい知ってて、いろいろ聞いてきました。
では、少しずつ思い出して、会話を再現してみます
私「ここ3日ほどは、嵐のようにしんどかったです~」
ダンナ「ほんと、しんどそうだった」
私「主治医やお母さんは、今は、あんまり過去のこととか考えずに過ごした方がいいって言うんですけど、カウンセリング再開(以前、大学の学生相談で受けていました)したほうがいいかなぁって最近思うんです」
義父「なるほど・・・自分と向き合うという作業はね、自分のいろんな感情、認めたくないこととも向き合うということだから、今はちょっとしんどいかもね。」
義父「もちろん、自然と『あーあれはこういうことだったのかなぁ』って思うくらいはいいけれど」
私「そうですよね・・・調子が悪いと、なんでも悪い方に考えちゃうんですよね」
義父「元気になって、いろんな経験をしたり、いろんな人を見て『あーこんな感情もあるんだな』とか思って、『じゃあ、自分はあの時どうだったかな』と過去のストーリーを感情をまじえて、書いてみるのもいいかもしれないね」
義父「まぁ、今は、そういう過去のこととかは、とりあえず蓋をしておいて、今やるべきことをやりきったら、自然と次にいけるんじゃないかな」
私「今やるべきことってなんでしょう・・・?」
義父「オカリナ吹いたり、何か作ったりしてるでしょう。そういうのをゆっくりやっていけばいいんじゃないかなぁ。自分の感情が表現できなかった段階から、オカリナ吹いたりして、自己表現が少しずつできてきてるんじゃないかなー」
義母「難しいことはわからんけど、今は好きなことして過ごしたらいいよあたりちゃんがビーズやったり、オカリナやったりして、私たちも、指輪もらったり、一緒に演奏できたりして、うれしいもん」
主婦業も満足にできてない嫁を、「それでいいんだよ」と言ってくれる、ダンナのご両親。
そんな人、めったにいないと思う・・・
私は自分の父親には恵まれなかったけど、こんな素敵なご両親のいるところへ嫁にくることができて、本当に幸運だったなぁと思いました
まだまだ、ためになるお話を聞いたので、またまとまったら書いていきたいと思います