前記事には、あたたかいコメントをたくさんいただいて、本当にありがとうございました
患者同士で、支えあえる場があって、ありがたいなぁと思います
さて、今日は、待ちに待った病院の日でした。
「先生に話せば、きっと楽になれる~」
と過剰な期待を持って、診察室に入ると、なんと先生が風邪をひいていました
いつもどおり笑顔で診察してくださいましたが、声を出すのも辛そうな先生を見た瞬間、
「あーーー、こんなに辛そうな先生に話してもらうのも申し訳ないもう、今日は話せない・・・」
と思って、ほんとわがままだけど、ものすごーくがっかりしました
先生も人間だから、風邪くらいひくし、患者さんもすごくたくさん来ていたし、早く終わらせなきゃと思って、胃のことや、いなくなりたくなることなどを手短に話して、胃薬を変えてもらいました。
話すべきことは話したと思うのですが、
「先生に話せばなんとかなる」
という過剰な期待のせいで、楽にならなかったショックが大きく、帰りの車で寝て、帰ってきても寝込んでました
その後、お母さんとの電話と頓服のリーゼのおかげで、少し落ち着きました
久しぶりに、お母さんとの電話で泣いてしまった・・・