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さて、今回は元祖日帰り温泉、神奈川県と山梨県の山間を走る、
国道413号通称「道志みち」沿いにある「道志の湯」へ。
ここは、昨年の秋くらいに一度来たのですが、その後露天風呂改修のため、
長いこと閉店していました。今回はホームページをチェックした上で
いってきました。リニューアルオープンは4月6日、まだまだおニューです。

さてさて、道志の湯に行くには電車やバスの無理で、基本クルマで向かうしかないようなところです。
私は箱根の帰りに、御殿場~富士スピードウェイ~明神峠~山中湖を経由して向かいました。因みに帰り道は、定番の相模湖ICには向かわずに、宮ケ瀬湖~飯山温泉~東名厚木IC経由にしました。いずれにしても遠いですね。

さてさてさて、やっとお風呂の話になります。まずは洗い場のシャワーですが、ダバダバと湯量が多く非常に気持ちが良いです。あまり景気よくダバダバしていると水道代が大丈夫?と余計な心配をしてしまうほど気持ちが良いでした。

浴槽は、内風呂が二種類、広めの浴槽42度と二人用の浴槽37度。露天風呂は、大きいのがひとつのみ。以前は、その他に一人用の壺湯が三つくらいあった記憶があるのですが、今回はありませんでした。ですから全体的にかなりシンプルな構成で、最近はまっているサウナ&水風呂は残念ながら無しです。温泉は大好きな少し黄色かかったトロトロのまったり系です。最近だと丹波山温泉と似た感じの泉質でした。

ただ、人間は贅沢をおぼえて、慣れてしまうともとには戻れなくなってしまう。。温泉だけの一本勝負ではやっぱりきついんですね。温泉→水風呂→サウナ→水風呂→温泉→水風呂→サウナ→水風呂→と延々と循環するラビエンスシステム。これがデブ解消および旨い喉越し最高乾杯ビールの要諦なんですよね。
さらなる改良を願っています。


★ 同氏の湯ホームページ

http://www.doshinoyu.jp/