ちはやふる・・・
アルファベットの活字を紹介中ですが
今回は番外編です
日本のローマン体である
明朝体活字を紹介させて頂きまする。
(↑言葉遣いまで和っぽくしなくて良し)
日本語もいいですよね~
特にひらがなは和の心そのものです
心のふるさとです(←言い過ぎ)
平仮名の中でもこの明朝という書体は
一昔前であれば
雑誌や書籍・新聞に小説マンガ本の紙媒体上で、
でも今や
SNSや携帯ゲームやネット記事などのデジタル媒体上で、
必ず毎日目にしています。
活字のひらがなこそ
活版で紙上に印刷する以外の使い方は
今まで考えられなかったと思います。
でもヌメ革にプレスしてみたら
案外綺麗に文字が入るのですよね
線先やハネまできれいに再現出来てますね。
ということは
やっぱり
日本っぽい使い方はBESTですねっ
革に活字のひらがな使う人は
まだほとんどいないでしょうから
新鮮に感じる方も多いのでは
作品の応用範囲も広がりそう
でもやっぱり
自分は
鉛光の活字を眺めながら一杯やるのが好きです
(↑あほ)
美しい
サイズは小型5号(10.5pt)です。
【サイズ詳細】
・底面から字面トップまでの長さ:約23mm。
・字面縦・横3.675mm四方
(文字自体の大きさは約2.5~3mm四方ほどです。)
・文字の彫りの深さ:約1mm。
おまけ
同サイズの楷書です。
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