木製台座メタルスタンプ
今日も押します。
ということで
第四部開幕です
まずは前回の総括から。
金属版をスタンプする場合には
１、どんな版面形状の版を
２、どんな種類の用紙に
３、どんな性質のインクを使って
４、どんな加圧力の方法で
押すか
（前回より少し具体的になった感が・・・・）
・・・
そんなことを頭の片隅に置きながら
さあ
押してみましょう。
てか、デカいす。
そう、本日は
デカい版を押してみます。
長辺が10cnm以上の版面となると
ちょこっと手押しで
とは言えなくなります。
本来こうした大きな版はムラが出ないように
油性が望ましいのですが、
油性ですと版面にインクパッドをポンポンしてる間に
どんどん乾いてしまいます。
ということで、
今回はまず水性のシャチハタを版面にポンポンと
満遍なく押していきます。
次にカットしたハガキ用紙を
版の上に乗せ
版画用のバレンもどきでこすり押しました。
まあ版も古いですし
水性インクなのでこんなもんでしょうか・・・。
こんな感じで押してみて下さいね
（↑て、どんな感じだよ
）
は無視して
次いきます。
こんな線が細い版は、
油性でも水性でも、
手押しでもハンドプレスでも
どんなやり方でも押せちゃいます。
ということで油性で万力押しです。
押しが入ってるの分かりますか～
次は乾杯といきましょうか
次回にて
続きます
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