今回は
木製台座メタルスタンプのディスプレー仕様を
少し大きく仕立ててみます。
活版印刷用の文選箱に入れてみました。
モチーフ中心です。長辺は20cm弱ほど。
まだ小さいですね。
お次は外国のシガレットケースです。
25cmほどの長さになりました。
大好きなアルファベット文字系中心です。
中身入れ替え戦後。
さあ、大きくなります。
収める美学シリーズ
長辺は30cmほどになりました。
フレームもこのくらいの大きさになってきますと
正直、木箱にピタリと収めるのが難しくなってきます。
そして35cmともなると
木製台座系だけでは埋まりきらず、
大型36ptの鉛製活字で隙間を埋める
荒治療が必要になることも・・・
いよいよサイズは45㎝に
もはや飾り箱自作です。
最後を飾るは長辺は60㎝の大物。
外国の活版印刷用タイプケース仕立てです。
ここまでくると
もはや活版のジグソーパズルの域を超え
部活もとい修行の世界観です。
なにはともあれ
今日もせっせと活字を詰めています。
何に惹かれ
何を求めているのか
そして
何処に行きたいのか
活字に身を任せる日々が淡々と続くのでした。
完
・・・・
・・・って、終わっちゃいけません。
そう
並べて、詰めて、飾るだけじゃないのです。
本来印刷に使うものですから。
ということで
次回からは
ご紹介させて頂いた木製台座を
実際に使ってみます。
乞うご期待！
◆ヤフオク活字出品ブースは→こちら
◆活字刻印マニュアル目次は→こちら
お帰りの際はクリックして頂けますとやる気が出ます
↓↓↓↓↓↓↓
↑
ランキング上位記事は革小物作りのヒントになります。
↑
こちらのランキングにも参加中です！