また訳の分からない実験が始まった
との声が聞こえてきそうですが
 
今回は実験記事ではございません。
 
活字レザクラ手抜き時短レシピのご紹介です。
 
それでは実験、もとい活字のお料理スタートします。
 
まずは本日の活字です。
 
24ptの20th Century Medium
イメージ 1
 
線が細目で
CやOなどが円形にデザインされている書体ですので、
読みやすく可愛らしい仕上がりになります。
 
そして10pt厚の破線ラインボーダーです。
イメージ 2
 
それでは組み上げていきます。
 
アルファベットは2段組みにしてみます。
それぞれテープで固定します。
イメージ 3
 
 
破線はこんな感じで上下左右4列作り、
それぞれテープで固定します。
 
イメージ 4
 
 
アルファベットと合わせてみます。
 
イメージ 5
 
ここで隙間があるようでしたら
自作スペースや厚紙などを適時差し込みます。
 
全体をテープでまとめたら
ヌメ革に刻印します。
 
こんな感じに仕上がりました。
イメージ 6
 
この破線ボーダーは、
刻印すると縫い目のように見えます。
 
ということで
100円ショップのグルーガンを使って
 
以前作った
こんな巾着にくっつけてみます。
 
イメージ 7
 
グルーは多めに、
特に淵の部分をがっちりと接着し
 
糸で縫った感のある
ヌメ革タグ付き巾着の出来上がりです。
イメージ 8
 
ものぐさなあなたや
 
縫物が苦手な彼女・・・
 
こんな時短レシピもお勧めです。
 
次回、ラインボーダー続きです!
 
チワワ黒
 
◆アルファベットやボーダーの組み方は→こちら
 
◆ヤフオク活字出品ブースは→こちら
 
◆活字刻印マニュアル目次は→こちら
 
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