最近ツイッターで活字のことやら
ハンドメイドのことやらをつぶやく機会が増えました。
その中で
ハンドメイド作品を紹介していらっしゃる方には
注意が必要な情報が入りました。
ハンドメイド等でオーダーしてくる方で、
気に入らないと脅され、プライバシーも明かされるそうなのです。
他に複数アカウントも持っており、
自分の顔写真を載せている
初老の派手な感じのおばちゃんだそうです。
「光る物がないのに作家だと、ふざけんな。とことん追い詰めてやる」
などと個人情報を漏らそうとするそうです。
また
ハンドメイドのオーダー
↓
世間話の中から様々な個人情報を入手(入手するまで親しげ)
↓
クレーマーに変貌
↓
個人情報開示をネタに執拗な脅迫
↓
金銭の要求
↓
金銭の支払い
↓
他アカウントから同様の金銭の要求
↓
無限連鎖
このようなパターンもあるそうです。
解に恐ろしやネットの世界。
そういえば
ハンドメイドがらみではございませんが
最近自分もトラブルに巻き込まれました。
世界にはこんな活字もありますということで、
１２の季節の銅板メタルスタンプをUPしました。
この画像ですとディテールまでは見えませんので
こんな感じで
1月から順番にツイートしていきました。
一月というのも味気ない気がしたもので、
睦月・如月・・・・というタイトルで
順番につぶやいていきました。
するとこんなメッセージが舞い込みました。
『この使い方は不適切です。
「如月」は陰暦2月の春分の入る月に使うべきです。
私はこのような使い方を廃止していただくように、
あらゆるカレンダーメーカーに依頼しました。
暦の使い方は明確に区別するのが常識です。』
そしてまた
『この使い方は不適切なので、廃止して頂きたいです。
恰好付けるなら、壱月、弐月、参月、肆月、伍月、
陸月、漆月、捌月、玖月、拾月、拾壱月、拾弐月。
このような表現を奨します。』
その後も
矢継ぎ早に苦情の通知が・・・
というか
睦月・如月・・・・って
学校教育で習ったものだし
自分みたいな個人に言われても
どうなるものでもありません。
日本政府や大学教授の先生にでも言って欲しいものです。
愚痴に付き合って頂きまして
ありがとうございます。
しかし
顔の見えないネットの世界は
本当にさまざまな方がおられますので
特にハンドメイド作品を販売されている方は
細心の注意を払って
出品・販売されることをお勧めします。
以上
現場からの報告でした！
