診察室に呼ばれ、個室みたいな所に通される。


そして、看護士さんが来て、あれこれと私に

症状などを聞いてくる。


私が話したことをカルテに書きまくる。


ちょっとでも曖昧なことを言うと、確実な答えを

求めてくる。


5分ぐらい問答した後、個室伝でお医者さん登場。

ここで初めて医者と対面します。


で、先生は、さっきの看護士が書いた打ち直す。


パソコンのキーをたたきながら、私に症状を問いかける。


先生はパソコンとご対面されているので、私の顔を

ほとんど見ない。


で、最後にちょこっと喉を診て……



 「セキ喘息の疑いがありますね。薬出しておきますから



これで診察終了。



なんだか医者に行った気がしません。

ほとんどナースと話してましたよ。



で、結局薬は効かず、症状が悪くなってきたので、耳鼻科に

行きました。


今度はサラリーマン風のいい感じの先生です。


入っていいきなり鼻に細いチューブを通され、鼻腔を見て

いきます。このチューブはマイクロスコープなのね。

自分の鼻の中を画面に表示してくれます。


そこで先生が画面を止めて、一言。



これは大きいねえ。これじゃにおいしなかったでしょう。



そうなんです。副鼻腔炎だったんです。

鼻に膿がたまり、それが喉に流れ込んで咳になり、痰になって

いたんです!


全然咳喘息なんかじゃなかった。


この耳鼻科の先生は患者さんとしっかり向き合っていて、信頼できると確信し、

以来かかりつけ院の一つになっています。



他にも、ナースに症状を細かく聞かせ、そのナースが書いたカルテだけ

を診て、はいはい、××ですね。薬出しときますから。

はい、次の方!


みたいに患者さんとほとんど接触しない医者が増えていいませんか??


なんだかパソコンをカタカタしている先生のところには行くのを辞めるように

します。


医者さんは、患者を診るのであって、

             パソコンディスプレイを見るのではないでしょ