私は間違っていたのかもしれません。


転職は失敗だったのかもしれない。


私には到底勤まらない立派な会社に入ってしまったのです。



私は謙虚でない人間。

学ぶことを長年してこなかった人間。


こんな人間に、勤まるわけないんでしょう、普通の企業は。



町を歩いているサラリーマンを見ていて思います。

顔が疲れてる。

いらいらしている。

電話でお客様と話しながらつかつかと駆け抜けていく…

なぜそんなに焦っているのだろう、あなたは、と。



その人がどんな仕事に就いているのか、どんなことが

あったのか、わかりません。



しかしサラリーマン仕事の全てが、「自分にできることじゃない」

と思えてくるのです。



ああ、私は前職をなぜ辞めたのでしょう。

なぜ、ステータスを求めたのでしょう。

なぜ、正社員として認められたいなんて思ってしまったの

でしょう。


全ては虚栄心からきているんでしょうか。

私のマジョリティを求める心が全ていけないのでしょうか。


私は、世間一般から笑われても、責められても、前職を続ける

べきでした。


ごめんなさい。


戻りたいです。


働きたいです。



前職で……。