世界は自分で創る。～自分の実践とおススメ～

「世界は自分が創っている」
「思考は現実化する」

と　知識としては分かっていても
なかなか自分の毎日に落とし込むのは手こずる。。
そんな人が多いと思います。

ワタシ自身
15年以上前から
さとうみつろう氏、バシャール、本田健氏、ほか
たくさんのスピリチュアルや自己啓発本をむさぼるように読んで、

毎日ありがとうを1万回唱えようとしてみたり
オホノポノとつぶやいたり
言霊に気を付けたり笑顔や感謝を心掛けたり。

そんな毎日でしたが
定期的に、いろんな事件が勃発したり、
寝込むほど体調が悪くなったり。そんなサイクルが続いていました。

2年前にLSYプログラムで
徹底的に自分自身と向き合い、
「トラウマ」「思考の癖」について
見つめる機会がありました。

そして、まだまだ気づいていないトラウマ（呪縛）があるのと、
自分自身のホンネ、本心、ほんとうの希望を
開放していない、発していないことに気付いて

それからです。
自分のホンネで生きる。と決めて
発信をしていくようになりました。

結局、いくら良いといわれることをしたり心がけても
本当の自分の気持ち・ホンネを抑圧していたら
現実は変わっていかない。

呪縛と向き合うことも
ホンネを出すことも
ほんとうに怖いのだから。

自分がやってきたことは

～マインドと生活を整えるの両輪～

1）心身ともに弱っているときはまず休ませる。

とことん休ませる。

2）パワーが出てきたら、できることからやってみる。
　心がけるのは、「不快」のものを「快」に変えていくこと。
　弱っているときはそのパワーもないかもしれないけれど、
　「快」を満たしていくとパワーが出てくる。
　大きな事じゃなく、スモールステップでいい。

　例）トイレに行きたいと思ったらすぐ行く。
　　　汚れが気になったらすぐ洗う。
　　　食べたいものを食べる。眠かったら寝る。本当にシンプル。

3）さらにパワーが出てきたら、
何か感情が揺れることが起きた時に自分を内観する。
→起きた出来事は、ただの出来事。

それが起きたことで、自分の感情が「どう感じたか」を分析する。
それが超えるべきトラウマであり、自分自身へのメッセージ。
ピンチはチャンスは本当なのです。

以前は、いちいち「起きた出来事」のほうに感情を引っ張られていて、
肝心の「その出来事によって湧いた感情」の分析ができていなかった！
だから結局、何回も似たような事件が起きていた。
このループで苦しんでいる人が結構多いと思います。

4）さらにさらにパワーが出てきたら、
わざわざ　自分の感情がざわつく人に近づく。
苦手なことをやってみる。怖いことをやってみる。
→ざわつくのは　チャンス！
　ざわつくからあの人嫌い！でなくて、「なぜざわつくのだろう？」その分析が宝になる。
　
　あの人はおしゃべりで調子が良くていやだ→自分もみんなと仲良く喋りたい、愛されたい・・など出てきたりする。

自分が見えている現実が　自分自身に教えてくれる。
そうすると、「あ、自分の思考がネガティブに引っ張られていたな」とか、
「思い込み」「観念」に気付けたりする。

ワタシ自身長年の思い込み・思考の癖・トラウマ
めちゃくちゃあるので、今日やったから明日よくなる、というわけではないけれど
今日やることで、少しずつ変わっていくから
ほんとうにコツコツ続けているところです。

今目の前が苦しいことばかりで
しんどい。。という人にしたら「現実は自分が創っている」というのは
信じたくないことかもしれないけれど
信じるも信じないも自分次第でいつでも選べるし、いつでも始められるし、
まずは「やってみたいな」と思えるようになるまで休んだっていいし

ワタシはせっかく今この星で生きているのだから
いろんな体験を愉しみ、味わいたい。

そしてホンネで生きて、
ホンネで自分生きできる人が増えて
みんなで拡大していく。ことを望んでいます。