5月に 綴った

 

 

コロナ闘病記 

 

最近、周りでも 高熱がでた滝汗アセアセ、とか 

家族がコロナになってしまったショボーン。。とお話があって

割と この闘病記が参考になっているとお声頂いていて。

 

そういえば まだ書いていなかったことがあったので、追記しておきます。

 

 

第一話(初期)はこちら➡

 

 

 

 

第二話(中期)はこちら➡

 

 

 

第三話(後期)はこちら➡

 

 

 

結局、自分の場合は ほぼ 一か月 不調でフラフラでした。

 

後遺症?なのかも、と思いながらも 「あとは日にち薬だ・・・」と割り切って

たんたんと 目の前のことを こなしていきました。

 

そして あるとき、ふとみた ツイッターで

 

 

新型コロナウィルスで自宅療養したぶんも

医療機関や保健所の証明があれば

(入院保険に入っていた場合)請求できる

 

ということを知りまして。キョロキョロアップ

 

自分が入っている保険を、全部確認しました。

 

すると、いくつか加入している保険の中で、3つほど該当する保険がありました。

 

自分の加入している メットライフ生命と、

次男の分の 郵便局のかんぽの保険と、生協さんの保険です。

 

HPで確認すると、ネットで用紙をダウンロードして、

それを記入して 提出すればよいとのことでした。

 

医療機関の証明も必要なので、病院に電話したら、フォーマットがないので、

自分で用紙を用意してきてください。と言われまして、

フォーマットを作成して持っていきました。

 



3社に提出する必要がありましたが、コピーでも大丈夫とのことだったので、

ワタシの分と、次男の分と、診断証明書 を書いてもらって、

その分の料金は4000円ちょっと実費がかかりました。

 

(今、HPをみたら メットライフ生命は、

「My HER-SYS」の陽性証明画面のスクリーンショットなどもご使用いただけます とあるので

規制が緩くなったようです。

スクショでいいなら、診断証明書のぶんのお金が浮きますね。お願い飛び出すハート

 

メットライフ生命と、生協さんの保険は 書類を郵送でOK

かんぽの保険は、書類をそろえて、証書と身分証明書を持参して

最寄りの郵便局で提出しました。

 

ちなみに、請求対象となる期間は、医師による陽性の確定診断日から保健所・医療機関から指示された療養期間まで

です。

自分の場合は連休だったこともあり、療養前半は自宅でがんばってしまっていたので

医師による陽性の確定診断日が遅くなり、受給できる日数が減りました。( ノД`)シクシク…

 

 

いずれも、スムーズに手続きができれば、

一か月くらいで保険がおりました。

 

自宅療養、市町村によっては

手厚いフォローや物資の支給がありますが

ワタシの住む市では、全く何もなくて、放置状態でしたので

毎日のようにネットで買い物をして、

けっこうなお金がかかりました。

 

なので 保険が請求できる!と知った時には

助かった~~と思いました。

 

こんなにこんなに苦しい思いをして・・・( ノД`)シクシク…

 

という感じだったので

少しでも お金 という形で

支援があると 気持ちが晴れます♡

 

(ちなみにそのお金は 6月のライブ遠征で有難く使わせてもらいましたがね。。。フッフッフ)

 

まだまだ、知らない方もいらっしゃるかも、と思い

記事にしておきます。

 

 

ちなみに、この 「自宅療養でも保険がおりる」というのは

医療機関で受診をして、コロナ陽性と診断された場合のみです。

 

ご自身で買った検査キットで陽性がでても、

申請しても、NGになってしまうので、

もし入院保険に入っていて、受給の資格がある方は、

医療機関にて、検査されることをお勧めします。

 

 

 

 

 

今回、なかなかキッツイ体験をしましたが

この体験談が 少しでも

お役に立てれば幸いです。

 

しずか。

 

 

 

 

 

自分の好き!が増えると、元気とやる気がわいてくる。

 

美容と健康だけでなく、

インテリアや生き方、いろんな角度から

貴女の「好き!」を増やしたい。

 

そのお手伝いをさせてください。

しずか。

 

 

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