久しぶりに逗子マリーナに行きました。
仕事です、仕事。
ここは撮影のメッカでして、今までも何度訪れたことか。
今回も他の撮影隊がいたり、ロケハンしているチームがいたり。
要は撮影にピッタリな雰囲気があるということなんですね。
ヨットハーバーあり、穏やかな海が望め、
サイコーのロケーションなんです。
逗子マリーナといえば、ユーミンのコンサートでも有名でした。
何度か行ったけれど、屋外ならではの演出…、
潮風が漂い、波の音が微かに聴こえ、
夕焼けに気がつくと満天の星…。
素晴らしい雰囲気にノックアウトされましたっけ。
さてさて、撮影は、春物の服を着るという、
私たちモデルにとってはツラ～く過酷な季節の真っ只中。
冬に春物を着る時がいちばん季節労働者だと思うのです。
ホカロンを体中に貼付け、踏ん張ります。
けれど、この日は雲ひとつない真っ青な空の下、
反って少し冷たい風が心地良いくらいでした。
陽光はもう冬のものではなく、穏やかな春の気配。
堪能した冬季五輪もまもなく終わる。
まだまだ余寒はあるものの、確実に冬の終わりを感じました。
春は、もう、すぐそこまで来ているね！
