山本文緒さんの15年ぶりの長編小説『なぎさ』、
すでに発売になっています。
帯なしの表紙はとてもいい。
推薦コメントを書きました。ポップです。
秋が深まってきて、温かい飲みものが美味しくなってきました。
本をのんびり読むにはいい季節ですね。
今、ちょうど J-WAVE を聴いているのもあるけれど。
(本がテーマとか)
もちろん、いくつもの好きな本はあるけれど、
久しぶりの山本文緒さんの長編本、
ページを開くや否や一気に読了。
コメントにミルフィーユとしたのは、
ミルフィーユというのは、層がいくつも重なって、
見た目はキレイだけど、どう食べていいのか分からない。
四苦八苦して、やっと口に入れた時に感じる何か…。
この小説を読んで、そんなことをふと思ったのでした。
なんだかコメント注釈してるみたいで、ヤボですね。
ぜひ、読んでみてくださいね。