好きな女優のひとりに、ロミー・シュナイダーがいます。
若い人は知らないかな？
残念ながら存命ではないけれど、今なおその人気は衰えず。
ドイツ人だけど、フランスで花咲いた人ですね。
なんともいえない雰囲気があります。
同じくロミー好きの仲良しの友人から、ズバリ『ロミー』を借り、
その壮絶な美しき人生を興味深く読みました。
彼女の映画はいくつか観ているけれど、改めて観たい。
ずっと前に観た『サン・スーシの女』とか。遺作です。
続けて、『ロミー・シュナイダー事件』を図書館で見つけ、借りてきました。
またしてもロミーに浸ります。
クロード・ソーテと組んだ作品の、憂いのある表情が素敵でした。
今年、没後２８年だそう。