6/4(火)マツダスタジアム🏟️2️⃣5️⃣8️⃣2️⃣4️⃣人 3️⃣時間2️⃣分

(日本ハム1️⃣勝)

F0️⃣0️⃣0️⃣2️⃣1️⃣1️⃣0️⃣1️⃣0️⃣   5️⃣   14   1️⃣

C0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣   0️⃣   6️⃣   1️⃣

勝利投手:北山4️⃣勝1️⃣敗

セーブ:

敗戦投手:床田6️⃣勝3️⃣敗

投手

(日本ハム)北山-田中正義-ザバラ-河野-畔柳-生田目

(広島)床田-黒原-河野

HR

(日本ハム)

(広島)

 

日本ハム

7️⃣水谷

8️⃣松本

5️⃣郡司

3️⃣マルティネス

2️⃣田宮

8️⃣万波

6️⃣水野

4️⃣上川畑

1️⃣北山

広島

8️⃣秋山

9️⃣野間

5️⃣小園

7️⃣末包

2️⃣坂倉

4️⃣菊池涼介

3️⃣田中広輔

6️⃣矢野

1️⃣床田

 

 広島床田、日本ハム北山が先発。試合は両軍無得点でむかえた4回日本ハムは二死二,三塁から田宮、万波の連続タイムリーで2点先制すると、5回には二死一塁から郡司タイムリー二塁打で追加すると、更に6回無死一,三塁から水野の犠打エラーで1点追加。8回二死一、二塁から水野の犠打エラーで1点追加。最後は生田目が抑え日本ハム連勝、カープは5連敗。

 勝った日本ハムは、貯金が9。新庄監督になって最多タイ。

 打線は、14安打5得点。最初の3イニングは、広島先発床田の前にパーフェクト💯に抑えられたが、2巡目となった4回の攻撃で、トップバッターの水谷がチーム初安打から、チャンスが拡大し、先制点が取れた、5回と6回に追加点、8回にも追加点と、先制、中押し、ダメ押しと理想の野球でした、先制打を打った田宮は、5打数3安打で打率.350.リーグトップどころか12球団最高打率。打席や試合数の違いあるが。続けてタイムリー安打打った万波と同期入団、19年D4位とD6位で先制打は効いた、田宮選手はプロ6年目で通算60打席。1打席少なければ、5年目以内なら新人王の資格あるのですが。。。

 ここまでチームが2位に躍進できてるのは。田宮が予想以上の成績残してるからですね、近い将来、万波とクリーンナップ組んで牽引するのでしょうね、守備でも、4回に盗塁の走者を刺し、強肩ぶり魅せた。先発北山はじめ、6人の投手をうまくリードして見事な完封リレーでした、

 もう一人の同級生。水谷がチーム最初の安打で打線も活気付きました、ソフトバンクから移籍してきた選手。打席数が少ないが打率.385。起用し続けて、どこで名前が乗るのか楽しみですね。

 投手陣では、先発北山が5回を2安打5奪三振、球数87球を考えれば、もう少し長く投げれたと思う。スパッと変えた新庄監督も、思い切った采配したとおもいます。新人のときに開幕投手に任命され、今季は4勝1敗、ここまで安定した投球ができてると思います。

 2番手で田中正義が登板した、本来は抑えを任される投手ですが、ここ数試合失点が重なって、配置転換になりました。今日は、僅か5球で三者凡退。広島の早打ちでしたが、良かったと思います。5番手で登板した畔柳、ラジオで効いた瞬間思わず、黒柳で書き込んだ。でも、「畔柳」で「くろやなぎ」と読むのは初めて知った。

 一方、広島は今季10度目の完封負けで5連敗、先発床田は7回を90球。9安打4失点で3敗目になったが、最初の3位イニングは完璧な立ち上がり、4回以降の日本ハム打線が、好球必打で攻略したと思う。

 打線は、10度目の完封負けになりましたが、9回に3本の安打で満塁になり、生田目を攻めたが、代打で出場した宇草と林が、三振に終わったが、結果残せたら、明日のスタメン確約できたかもです、少ないチャンスの中でものにできれば、レギュラー安泰もあり得たと思う、

 けど、生田目の取った3つのアウト三振でしたね、それにしても、 日本ハムは強い、パ・リーグではソフトバンクが独走気味ですが、2016年の時、最大11,5ゲーム差から優勝し、日本シリーズでもCARPを破って日本一になりましたから。