5/30(木)マツダスタジアム🏟️2️⃣7️⃣1️⃣1️⃣8️⃣人 3️⃣時間3️⃣9️⃣分
(広島2️⃣勝1️⃣敗)
ｵﾘｯｸｽ 0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣5️⃣0️⃣3️⃣ 8️⃣ 11 2️⃣
広 島0️⃣1️⃣0️⃣1️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣ 2️⃣ 8️⃣ 2️⃣
勝利投手:古田島1️⃣勝
セーブ:
敗戦投手：矢崎1️⃣敗
投手
(ｵﾘｯｸｽ)齋藤-古田島-本田-阿部-マチャド
(広島)九里-矢崎-塹江-黒原-河野-森浦
HR
(ｵﾘｯｸｽ)
(広島)
広島九里、オリックス齋藤が先発。2回広島は一死一,三塁から九里のスクイズで先制。4回一死三塁から九里の犠飛で1点追加。7回オリックスは、一死一.三塁から福田のタイムリーで1点返すと、更に満塁から太田の2点タイムリーと坂倉の送球ミスで西川まで生還し逆転すると、二死満塁から頓宮の押し出し四球で一挙5点。更に9回一死満塁から頓宮の2点タイムリーで追加すると、二死二、三塁から西野のタイムリーで更に追加。最後はマチャドが抑え、オリックスが勝利🏆で連敗が4でストップ。
連敗を4で止めたオリックスは、昨日は大敗、そして、今日も先制され、4回に無死満塁のチャンスで無得点でその裏に1点追加され追いかける展開でした。その中で、先発が高卒2年目の齋藤響介が5回を4安打2失点、二番手以降の中継ぎ陣も1イニングずつを0に抑え味方の反撃を待った。
7回に矢崎がでて広島の勝ちパターンに入ったが、オリックス打線が、粘りを見せて一挙5点のビッグイニングで逆転すると、追加点がほしい場面でも、9回に挙げた3点は貴重でした。7回に1点返し、太田のタイムリーで逆転するのですが、一昨日は6番、昨日5番、今日は2番でスタメンの西川が四球選んだ事が大きい、
太田は、2回の守備でサードからの返球を落球し、先制点の献上のつながるエラーし、7回に回ってきた打席で取り返す事ができた、
9回に2点タイムリーなはった頓宮は、昨年は打率.307ながら首位打者獲得、今季は2割満たない打率ですが、これを気に、上昇知ってほしいですね、岡山県備前市出身で、今季からドジャースに所属する山本由伸は近所。今回はラオウこと杉本はいなかったが、チームを牽引してほしいですね、
一方広島は、終盤まで2点リードしたが、全て九里が挙げた打点、初回にチャンスで小園、末包が凡退したことが後々に響いてしまった、逆転され、8回裏の一死満塁のチャンスで、1点でも入れば、また違った展開になったと思います。
投手陣では、先発九里が6回を3安打6奪三振、無失点でしたが、四球３，球数108球、5回と6回は三者凡退でしたが、ピンチの連続、4回の無死満塁のピンチで打順の兼ね合いもあるが、併殺打と三振で切り抜けた時、いけるとおもった
矢崎と塹江が誤算、矢崎はこの回の先頭打者頓宮に内野安打で出塁が、滅多打ちにあい僅か1/3で降板になり、西川に対し塹江を当てたが、粘られて四球だし、守備のミスも重なってビッグイニングになってしまった。オリックスが粘りみせた。
高卒新人の横山が今日もスタメンでしたが、4回の無死満塁のチャンスで3−2−3の併殺打で凡退したが、これが安打でも打てたら格好のアピールポイントになったと思います。これから先、経験できればと思います。
古田島がプロ初勝利。大卒.社会人経由で日本通運からD6位で入団し、デビューしてから15戦連続無失点。ノーマークでした。投手陣も、山本由伸や山﨑福也が抜け、主力投手が離脱の中、勝ちパターンでの起用も面白いと思いました。