パドレスに所属しているダルビッシュ有投手が、

ブレーブス戦、(ブレーブスと言うても、阪急ブレーブスでは有りません。悪しからずガーン)に先発し、7回を2安打、9奪三振。球数99球、今季4勝目は日米通算200勝目を挙げた。

 ダルビッシュ投手は、日米を含めて20年目を迎え、日本ハムに在籍し、2012年からメジャーに挑戦し、途中、故障で不本意なシーズンはあったが、コンスタントに成績を残してきた

 昨年は、WBCに出場し、いつの間にか侍最年長になり、若い選手たちにとって、精神的支柱になった。

 思えば、プロ初先発は相手がカープで、完封する勢いでした、高校時代にノーヒットノーラン達成してますね、

 マエケンとの投手戦もあり、マエケンが打席の時、ダルビッシュが、自身の持ってる変化球を全て披露したこともあった。

 球界では一番の変化球マニアみたいですね、生命線はスライダー。曲がりはすごかったですね。

 昭和60年以降生まれの200勝達成は初、50年以降の生まれも黒田博樹さんだけで、それだけ、200勝が難しくなってると思います。けど、ダルビッシュにとって通過点で、次に向けて頑張ってほしいですね。