5/8(水)甲子園球場🏟️4️⃣2️⃣5️⃣8️⃣8️⃣人 2️⃣時間5️⃣2️⃣分

(広島4️⃣勝2️⃣敗1️⃣分)

広島0️⃣0️⃣1️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣2️⃣0️⃣   3️⃣   6️⃣   0️⃣

阪神0️⃣0️⃣1️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣0️⃣   1️⃣   4️⃣   0️⃣

勝利投手:大瀬良1️⃣勝

セーブ:栗林1️⃣敗9️⃣S

敗戦投手:ゲラ2️⃣敗5️⃣S

投手

(広島)大瀬良-島内-栗林

(阪神)大竹-桐敷-ゲラ-漆原-石井

HR

(広島)中村健人①

(阪神)

 阪神大竹、広島大瀬良が先発。3️⃣回広島は中村健人のHRで先制すると。その裏阪神は、無死二塁から中野のタイムリーで同点に。8️⃣回広島は二死二塁から小園、末包の連続タイムリーで勝ち越し。最後は栗林が抑えCARP連勝で5割復帰

 今日は、先発大瀬良が7回を4安打1失点で今季初勝利びっくりマーク最初の3イニング連続で銭湯♨️打者に出塁許すも、5回から7回までは、三者凡退にびっくりマーク

 7回の二死三塁の場面では、代打告げずに、結果三振でしたが、新井監督の心配りだったと思います。6回に佐藤輝明から奪った4つ目の三振は、通算1000奪三振達成は史上157人目。ヒーローインタビューでは、感謝の気持ちを述べたコメントがありました。入団時から人柄の良さは折り紙付き、昨年は手術もした、初勝利は今日になったが、1000奪三振はこれまで積み重た結果です、これからも、投手陣を引っ張ってほしいですね、

 打線では、末包が即スタメン、3回に先制HRを打った中村健人は2年ぶりの一発、昨年は阪神先発大竹相手に6勝献上した相手に、打てたことは今後にも繋がってほしいですね、7回の攻撃は0に終わったが、6番から始まる攻撃で、會澤が追い込まれながらも死球で勝ち取った、三者凡退なら8回が9番からで代打送ると思うが大瀬良まで回せたことが、良かった

 8回秋山は凡退したが、2番でスタメンの二俣が粘って四球、6回の打席では、大竹相手に12球粘って四球。無安打でしたが、これもアピールできた、3番菊池涼介が二死してまで決めた送りバントに

小園と末包が期待に応えた。

この菊池の一塁への転送は、芸術的🎯だ、年齢を感じさせない華麗な動きですね。10年連続でゴールデングラブ賞取ってきただけありますね。

 小園は、今日も4番の仕事は果たした、4番は山本浩二さん金本知憲さん、新井監督、鈴木誠也、栗原健太などHRを求められるポジションですが、小園が新たな4番像を作ってくれそうですね、末包は開幕こそ出遅れたが、3点目のタイムリーは大きな一打になった、出遅れた分、取り返して呉こと期待します。

 一方阪神は連敗で貯金も3ながら首位キープ。打線はお互い様ですが、クリーンナップで差が出てしまった、6安打と4安打そんなに変わりませんが、広島は4安打がクリーンナップに対し阪神はノーヒットに終わった。

 先制されながらその裏に追いつき、ノイジーの打球は、併殺打、菊池の華麗な送球もあったが、抜けたら拡大でした、先発大竹は、6回を4安打7奪三振で1失点、初回僅か8球で三者凡退に抑え、最高の立ち上がりでした、勝ちはつかなかったがキラーぶり健在でした、

 2番手で登板した桐敷は1回を0に抑えたが、6番から始まる打線、會澤を簡単に追い込みながら死球で出塁させたことが、8回の伏線だったかもですね、8回の広島の攻撃が1番からと9番からで違ってくるから、漆原は対戦打者0の珍現象あった、 

 今日は、プロ野球の試合は休養、広島は、明後日から地元で中日戦、前回は3試合連続完封負けだったので、なんとか得点してほしいですね。