今日4/7の余録のテーマを『睡眠時間』にした。大谷翔平と藤井聡太には、

睡眠を重視する共通点がある。

大谷選手は飛行機✈️での移動時や、遠征先でも睡眠時間の確保を優先することでも知られる。、藤井さんは先日出演した番組で『毎日午後11時くらいに就寝し、朝の8時半や9時に起きることもある』と明かしてる。 

 型破りな二人にとって睡眠は力の源泉なのだろう。日本人の睡眠時間は対照的に際立って短い。1日平均睡眠時間7時間22分は経済協力開発機構(OECD)調査33カ国中で最短で、全体平均に比べて1時間以上少ない

 睡眠時間確保に向けて政府は、年代別に必要な目安となる『睡眠ガイド』を公表した。成人については『6時間以上』を求めている短じかく感じるが。約4割の人がクリアしていないとされる。

 子どもの状況は一層深刻だ。小学6年は7.90時間、中学3年は7.09時間、高校3年で6,45時間、国の目安の下限に達してない6時間未満の高校生も3割にのぼる

 受験勉強や仕事に追われ、スマートフォン利用などで睡眠を削る日常が浮かぶ、日本の労働生産性はOECD中、30位に落ち込む。『24時間戦えますか』とかつてのテレビCMが歌った発想は、競争にマイナスであろう

 『睡眠を十分取る社会』を表現することが健康のみならず、日本の社会が抱える弱点を克服していくカギになる。春眠の時節、眠りの価値を考えたい。

 

 

 『24時間戦えますか』は、確か、リゲインという栄養ドリンクのCMでした。YouTubeをお借りしました。

 このWord、労基違反とおりこしてますね。

 

 小中高生の、平均睡眠時間が、高くないのですね。ここにもはりつけましたが、キテレツ大百科の主題歌にもなりました、学校の勉強にしろ、日頃から少ない時間でもやれば、本番前匂い込みと称して寝不足同然でやる必要ないのにと、40代突入したときに傷いった、『四当五落』は死後に近い、

 ただ、楽しいことや悔しいことに遭遇すると、なかなか寝れないのも事実だ。8時間睡眠はなかなか難しいです。