3/9(土)マツダスタジアム
試合は2点を追う7回中日は、二死三塁から三好のタイムリーで1点返すと、8回には一死一,三塁から宇佐美の犠飛で追いつき引き分けに終わった。
中日は、根尾が先発し5回2/3を1安打、2失点。3四球出したが、奪三振は6。初回味方のエラーで2失点でしたが、2回以降は0を並べることができた。根尾にとって野手での方針が、360°方向転換。今日の出来だと、先発ローテに向けて一歩前進したかも、打撃はもともといいので、投打で期待掛かりそうですね。
打線では、三好が5打数2安打1打点、昨日の7番から今日は1番でスタメン。勝負強い一面を見せてますね。残りの試合結果次第では、開幕スタメンあり得ると思います。
広島は、アドゥワが先発し、3回1/3を1安打に抑え、与えた四球は０と制球力もよかったです。途中で塹江に交代したのは、本番さながらなきがした、4番手で野村祐輔が登板したが3回を2失点、残念な結果になってしまった、野村は実績申し分ないです。今回は残せなかったが、必要な戦力。次回の登板で頑張って欲しいですね。
打線せは、カープアカデミー出身を含め、4人の外国人選手がスタメンに名を連ねた。ラミレスとロベルトがドミニカ出身で共に育成。お互いに、バティスタやメヒアのように大化けしてほしいです。
初回に取った2得点のみ。2回以降、追加点も取れなかった、その中で田村が4打数2安打。開幕スタメンも視野に入ってきた。前日まで、壮行試合のメンバーでした。ホントに良いアピールになった。壮行試合では、走塁でもすばらしいモノがありました。