今から、約29年前の1992年〜98年まで、桂ざこばさんと笑福亭鶴瓶さん、そして、司会の酒井ゆきえさんの3人と、ゲストが一人加わって、『らくごのご』という、深夜に放送された番組あった。酒井ゆきえさんは、おっさん世代は、『ピンポンパン』のお姉さんのイメージ強いですね。
 三題噺ですが、会場にいる来場者から、お題を7つこれを3セット。その中から1つ✖️3️⃣。選ばれたword使って、落語を展開するのですが、どのように落語にするか落語家さんの腕の見せ所、
 ざこばは、迷ったときに『というわけで〜』という荒技を駆使したり、話の続きを『鶴瓶ちゃんに任せます』とか言って、鶴瓶が大慌てなんどもあった。
 ダジャレ🆗で、大江健三郎なら、ざこばが『ケンザブロー、ケンザブロー」「オエー」これで、使ったことになる、とにかく3つの言葉をどこかで使わないと行けないのです。
 古典落語よりは、退屈しないです。