うつの恋人と生きていくために

うつの恋人と生きていくために

うつを患う恋人、パートナーを持つ人達のためのブログです。

どうやって上手にうつとつきあっていますか?

支えたいのに、うまく支えられない・・・。

もどかしい思い、みんなで解決していきたいですね。


うつの恋人と生きていくために-ひまわり畑


うつ。

今、日本は7人に1人はうつ病に患わされていると聞きます。

うつは、きちんと病気だと認識されてから何年が経つのでしょう。

いろいろな専門医による研究もすすみ、

少しずつだけれど多くの人に認知されるようになってきた

うつ。


うつになる予備軍のひとに対する

うつになってしまう前に気を付けることを

長々と書いてある書物、記事、

うつになってしまった人へのアドバイス

そういうものはよく目にするけれど、

そんなうつを患う人を恋人、パートナーにもつ人へのアドバイス

ちょっとしか書いてない。

みんな声をそろえて、

“励まさないで” “優しく見守って” “話をただ聞いてあげて”

と、そればかり。


それはわかったけれど具体的にどうすればいいの?

いろんなうつの症状があるのに、

そういうパートナーをもつひとたちにも

それぞれのつきあいかたがあるんじゃないのかな?


そう思って、立ちあげたブログです。


自分の大切な人が、うつになった。

そんな大切な人とこれからどうやって生きて行きますか?

どうやって、一緒にうつと戦っていきますか?


みんなで一緒にアドバイスをしあえたらいいなと思います。


そして、実際うつを患っている方は、パートナーにどうしてほしいのか

どんどん教えてください。


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怠けているようにしか見えない。

本当は頑張れるじゃないの?


どうしてもそう思ってしまって、

だらだらとしている彼にはっぱをかけてしまいました。



「うつってどういう病気か知ってる?」



そう改めて彼は私に言いました。



・・・・知ってる。



・・・・ん?本当の意味では知らないのかも。




雑誌で特集をくまれているのを本屋さんで見かけては

立ち読みしてみたり、

本を買ってみたり、

友達の体験談を聞いてみたり。



それで知ったような気になっていたけれど、

本当の意味では私は理解していなかったのだと

思いました。

本当は読んでいても暗い世界に引き込まれそうな気がして、

目を背けたくなったのでした。



「ちょっとでも相手に『頑張れるじゃないの?』っていう気持ちがあることが

 わかったら、それがつらくて仕方ないんだよ」


って私の友達は言ってた。



ちょっとでもそんな気持ちがあるどころか


「もうちょっと頑張ってよ!」


って思いっきり言っちゃったし・・・。




うつ病10年戦士の彼。

自分でも今までたくさん考えてきて、

いろいろと方法を見出してきて、

今はとにかく自分を甘やかして、休もうとしている。

休んでいたら、そのうち休んでいることに飽きて来て、

そろそろ外に出たくなって、

それでちょっと回復していくからって。


でも、もうずっとこんな風なのを繰り返しているから、

怠ける事が癖になって、慢性化して

自分で無理やりでも体を動かしていかないといけないのかもしれない。

とも言ってた。



私は結婚したら、

朝から彼のお世話をして

仕事に行って、

帰っても彼のお世話をして、

そして眠る。

彼は仕事にいかず1日中家にいて、

それでも、ずっとだまって

彼のために尽くせるのかと自身がなくなった。


私はこんなに頑張ってるのに、

どうして何もしてくれないの???


って思っちゃう。



本当は動けるんじゃないの?

テレビを見たり、

バイクで出かけたり、

そんなパワーはあるけれど

ほかの事はできないの?


って思っちゃう。



「来週は○○しようね!」

「今度は○○しようね!!」



私が何かいっても結構すぐに忘れちゃう彼。

どうして忘れてしまうのか?

忘れそうならメモをとったりしないのか?

とか

そんなことも要求しちゃったけれど、

今の彼のキャパには

大して重要じゃないことまで構っていられないって。

メモをしようという感じにもならないらしい。


忘れっぽい人にする約束ほど

不安なものはない。


「○○しようね!」

って希望いっぱいに言ってくれる彼も、

実際そのときになって落ち込んでいたら、

とてもそんなことできなくて、

すごく期待して待っていたりしちゃうから、

そのショックも大きい。


だから、彼には期待はしないようにしないといけない。

期待は帰って彼を苦しめる。



求め過ぎているんだよね、彼に。

ただでさえきつい彼に。



うつ病の恋人を持つみなさんは、

こういうもどかしい思いをどうやって飲み込んでいるんですか?