今日から27週です!
という記事を書きかけのまま2日たってしまいました
たまごちゃんはもう1000g超えてると思うけど、割と大きめなんだろうか。
私の体重は妊娠前+5.4キロくらいです。
金曜日、会社でプレジデントって言う雑誌を読んでたんですが、脳科学からみた夫婦のトリセツが書いてあって思わず真剣に読んでしまいました。
そもそも男女で考え方が全く違う上に、特に夫婦は子孫の生存率を引き上げるために、真逆の性質をもっていることが多いらしいです。
たとえば、片方が寝つき良かったら、もう片方は寝つき悪いとか。
だから合わなくて当然、ムカついて当然。
そういう人を選んだのは失敗ではなく、生物として自然であるということになる。
女性は、経緯を重視し、共感を求める、半径3m以内を主に見ていて、その範囲の変化にはすぐ気づく、マルチタスクが得意、黙っているのがストレス、話して共感を得て安心してストレスが減る。
男性は、ゴールを重視し、共感することに価値をおいていない、半径3mより先を見ていて、近くの変化には気づかない、マルチタスクは苦手、沈黙で癒される、ひとりで過ごすことでストレスを消化、定番が好き。
そんなようなことが書いてありました。
おもしろかったのは、夫が朝食を食べながら、「今日の昼ご飯は?夜ごはんは?」と妻に聞くと妻はイラっとするという話。
男性はゴール重視型なので、先のことが気になって聞くけど、女性にとって朝食の時間は、つかの間の料理について考えなくていい時間だからイラっとする。
これ、うちで頻繁に起きる現象なんだけど、雑誌にのってるくらいだから、よその家庭も同じようなことが多々あるらしい。
それから、喧嘩した時、男性はひとりになって自分を取り戻せるけど、女性はひとりになると喧嘩の内容を反芻してますます怒りが深まるからひとりにしてはだめとのこと。
いったん冷静になるために離れるのはいいけど、30分とか時間を決めて離れて、妻の好きなスイーツでも買って帰るとよいとのこと。
うちでも、喧嘩すると主人はひとりにしてくれと言い、私はその場で仲直りを求めて、すぐ仲直りできないと、怒りが消えるどころか熟成・蓄積されていきます。
こういう夫婦のトリセツに出てくる事例はたいていあてはまるので、典型的な夫婦のようです。
というか、主人がこういう本に出てくる典型的な男性脳なんだろうな。
たまごちゃんには、もうちょっと女性の気持ちもわかる男になってほしいけど、やはり父親に似てしまうのだろーか
主人みたいに社会で自信を持って活躍できる人になってくれたらいいなとは思うけど、知識として女性はこうなんだというのも自然と身につくといいかな~
まだまだ先の話だけど。
↓この本も結構あてはまる部分が多かったです。
主人にも読んでほしかったけど、読んでくれなかった