数年前の私は、不登校の子供をサポートしていた


その当時は、何が起こってしまったのか


ある日を境に、息子ではなく


違う子と同居しているのではないか


そんな、不思議な経験をしていた


 不思議といえば辛く感じないが


現実は、辛くて先の見えない


そんな日々を彷徨い歩いていた






あの頃の自分は、良い子に育てよう…


そればかり考えていた


祖父母が自慢できるような孫にしよう


学校で落ちこぼれることのないようにしよう



両家の視線も気になり


とにかく一生懸命育児をし


躾をしたつもりだった



本屋さんで育児書をかっては、


書いてあることを参考にして、声掛けや


勉強のスケジュール、ゲームの時間


たくさん強制した



子供にとっては、窮屈だったと思う


良い子にしなきゃ。。。


だだ、それだけを必死にやっていたから



子供達からすれば、厳しく躾られて


常識の判断を身につける


それをすれば、お母さんは怒らない


そうとでも思っていたかもしれない



でもその常識が、ずれている人とあった


多少のズレは人それぞれ


だけど、一般的な判断で


良いこと悪いことが、その家族の匙加減だった


息子は、正義感が強かったから


そういう人に会って、その子供にうまくはめられた



もちろん、彼が信じていたものは崩れ


その後に、しつこい嫌がらせを受け続けた


その子供の保護者から、息子に。。



良い子に育てよう


それが崩れた瞬間だった



もちろん、息子は辛かった


でも、悪いことはしていない、凸ライ抜いたけど


相手が親だから陰湿極まりなかった


メタルを崩すまで相手はやり続け


学校に通えなくなった



それからいろんな経験をして、育て方を変えた


息子からもたくさん学んだ



いろんな人がいて、良い人や優しい人が


学校に行けなくなることが多いと私は思う



つまり、多少の強さを持たなければ


理不尽にもやられてしまう世の中だと



常識を持つことは大事で


ちゃんとした判断ができることも大事だと思う



それを踏まえた上での話だけど、自分に自信を持つこと


これは、育てているお母さん達にも言えることだと思う


方向を間違った人こそ、なぜか自信家が多いのが不思議でたまらないけど💦



子供自身も、サポートしている側も


自信を持って生きることも大切だと思う


なので、、明日の自分に一言伝えるならば



自信を持って生きてと伝えたい


下を向かず、胸を張らなくても前を向いて。



そんなお母さんを見れば、子供達も勇気が湧くと思う









 

 

 

 

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