P!NKの新しいアルバムが大好きだ。


このアルバムが出る前、番組でも何度もかけていたSO WHAT。

ダンナとはもう終わったのよ!

だから何だって言うのよ。

あたしは今でもロックスターなのよ!


なんて強気に歌ってて、

このアルバムもその曲から始まるから

きっと気が強いP!NKの気が強いアルバムなんだと思ってた。


それにライナーノーツに載ってたインタビューでも

「離婚とか誰もが知ってるくせに怖がって触れようとしないでしょ。

だったら自分からベラベラ喋っちゃうのが私って人間なのよ(笑)」なんてあったから。

最後の(笑)でP!NKがどんな風に話していたのかが、何となく想像ついた。


でも、アルバムが2曲、3曲と進み、4曲目にきたあたりで

何か違うんじゃないか、という気がしてならなかった。

すごく切ない声で、何かを訴えてきた。

内容がわからなくてもなぜか泣きたくなった。


どういうことだろう・・そう思って歌詞カードをめくってみて納得がいった。


SO WHATだけでは割り切れない複雑な感情がそこにはあった。

SO WHATは強がりのP!NK。もちろんそれだって嘘じゃない。

でもそれがすべてでもない。


彼女はインタビューでも見せなかった素顔を、

このアルバムの他の曲に託したんじゃないかと思った。


このアルバムで彼女のことがまた一つ好きになった。

誰にも見せなかったその弱い一面を知った今の方が、

前より一層強くかっこよく見える。