井の中の蛙、大海を知らずとは

自分の狭い知識や考えにとらわれて、

他の広い世界のあることを知らないで得々としていること だけど、

井戸の中にいながらにして海を知って

自分の身の程を知るなんてことなかなかできないだろう

と蛙を少し哀れに思うこともある。




3日ほど前、友達と週末F1を見に行こうという話になった。

もうこの時期なので、チケット問い合わせたら自由席は完売。

あるのは3万以上の指定席ということだった。

7000円くらいで行けるから~ということで行く気になっていたのに、

これは無理だということで、オークションでチケットを買うことに。


オークションって実は今まで使ったことなかったのだけど、

あれもある意味で井戸の中にいるみたいですね。


最初1万円でも高いと思っていたのが、

金銭感覚がその中の世界の感覚になってきて、

2万でも安いような気になってくる・・。

結局最後の30分でありえないくらい高くなったので

買わなかったんですが、自分の金銭感覚が変化していく様に

我ながら驚いてしまいました。


でもこういうのって日常生活あらゆるところで起こってますよね。


服を買いに行けば、

最初「全然いいものないじゃ~ん」なんて思っていたお店でも

そこに30分もいれば、「あ、これいいかも」ってものが出てくる。

ただ自分の価値観がそのお店の価値観にチューニングされて

その中での比較で選んだというだけなのに。


ディズニーランドでの待ち時間だってそう。


結局、井の中に入ってしまうと人は(蛙も?)

判断材料が変わってしまうので

価値観がその中の世界の価値観に近づいていく。

絶対評価が相対評価になるというか・・。


その中で自分の絶対価値をブレずに貫きとおすのって

よほど気をつけてないと難しい。


これは世の中を一つの大きな井戸と見た時にも

当てはまるのかもしれないですね。



結局チケットは友人が金券ショップで頑張ってくれて

何とか日曜は行けることになりました!

その様子はまた後日UPします~