苗場に朝がきました。
朝イチだというのに、もう一日終わったくらいの体力を使いました。
ダイブもモッシュも激しかったー。
ちょっと傍観者な感じだった女の子たちも小さな恋のうたが流れれば
居てもたってもいられずモッシュに参加してた。
そこから、最後までずーっとそのテンション。
まさにモンパチファンが出来上がったのを目の当たりにした瞬間でした。
♪ほら、あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの
誰もが今一緒にモッシュしている、すぐそばにいる人を想った。
最後はDON'T WORRY BE HAPPY
もう何もかもが可能な気がする。そんなフジロック2日目の朝。
どこから出てくるんだ、あの声は。
不思議な雰囲気が漂うライブで、独特だよね~この空気なんて
話していたら、最後さらっと「凛として時雨でした」って言って
終わっていってみんなズッコケ。
「普通すぎる。」あの音にこのシメ~!
好きです、そういうの。
そしてASPARAGUS。
以前、サポートギターでFUJIには来たことがあって、
いつかアスパラガスとしてFUJIに、しかもホワイトステージに立てれば
と思っていたから本当にうれしい、という言葉にジーン。
1つの曲がいろんな表情を持っていて、
違う曲が始まったと思ったらまだ同じ曲だったり、
逆に同じ曲だと思っていたら、いつのまにか違う曲になっていたり!
そして本当に同じアーティストは思えないくらい曲の雰囲気も
バラエティに富んでいて意表をつく流れが斬新でした。
HARD-FIはsuburban nightが特に盛り上がり♪
音楽って耳で聞くものじゃなくて体で吸収するものなのかもしれない。
植物が光合成をするみたいに。
そんなことをふと思った。
そしてASIAN DUB FOUNDATION!!
準ヘッドライナーと呼んでよかったと思う。
昼間でここまで人を集めたアーティストは他にいなかったんじゃないかな。
もともとのファンというより、イイ音が聞こえてきたから
みんな集まってきたという感じ。
「この曲、踊りたいから終わる前に急ごう!!」と走ってきた人も。
人はイイ音に集まる。虫が光に集まるかのように。ある種、反射的に。
気付けば座ったり、寝転んだりする人が多かった芝生のエリアまで
立って踊る人でぎっしり。
社会的なことを歌ったものが多い彼らの歌。
「平和のために踊ってくれー!」という言葉と共に始まったのは
そして、クロマニヨンズ!
やっぱりカリスマ性がある。あの余裕と貫禄は彼らにしか出せないなぁ。
ロックの中にジャンルを作るとしたらきっと「クロマニヨンズ」という
ジャンルができるんじゃないかと思う。
夕日をバックにタリホー盛り上がりました。
新曲「スピードとナイフ」も披露してくれました。
みんなの前でやるのはこれが初めてだー、と照れながら始めて
終わった後は何も言わなかったものの
「どうよ?かっこいい曲だったでしょ~」の言わんばかりのニコニコ顔。
最高にかっこよかったですよー!!
PRIMAL SCREAM!!
あんなにかっこいい音楽をやりながら
「かっこいい曲やってるだろ。盛り上がっていくぞー!」
みたいな力の入った感じじゃなくて、
涼しい顔してひょうひょうと歌っていくの姿が余計にかっこよく見えた。
くるくるステージ上を歌いながら踊るあの動きは
パイレーツ・オブ・カリビアンのジョニー・デップを思わせた。
終わりも「ありがとう。じゃあ、おやすみ~」みたいな感じで
さらっと帰って行った。
そのさらっとしたつれない感じがいいわぁ。
一日中動き回って、もう体はくたくた。
なのに、Underworldの曲が始まれば、また体が動いてしまう。
もう体の限界はとっくに超えてた。
持っている力以上のものが音楽によって引き出されてた。
どこにいるのかも忘れてしまう。
宇宙も地球も境界があるのか、ないのか。
頭の中スッキリ空っぽになって、
とにかくこの音でずっと踊っていられるんだったら、それでいい。
そこまで思えてしまった。
バルーンも登場して、これ以上ないくらい盛りあがりました。
電池がなくなってそのあたりの写真がないのが残念。
つづきはまたあした~。










