先週涼しかったのに、また今週気温が上がって、

やっぱり秋はまだ来てなかったのかなぁ、なんて思うこの頃。


でも、そんな考えも吹き飛んでしまう時間帯があるんです。

それは早朝。




写真は昨日の朝日。

昨日は久しぶりに5時すぎに起きたので

朝日を見ることができました。


写真、何か気付くことあります?

朝日の色が夏の朝日とはもう全く違っているんです!!


夏の朝日は昼間の太陽と同じ白っぽい光の太陽でした。

電気で言えば蛍光灯みたいな色。

でも、今ではすっかり白熱灯の色の朝日です。

この後、冬に向かって朝日はどんどんとオレンジ色を増していきます。



ところで、わたしは冬の朝が大好きです。

真っ暗な夜の色がどんどん薄くなって、

東の方から桜貝色が流れてきて、それがオレンジ色に変わり、

露で中が見えない車の窓も高いビルも全てがオレンジ色に染まる。

そんな時間が大好き。


冬の朝があんなにもきれいなのは、

長い夜を経た後だからなんじゃないかと思う。

長い暗い夜の後にはとびっきり美しい朝が必ずやってくる。

なんだか、空だけの話じゃないような気がします。


そんな冬の朝に向かって、

太陽は今も少しずつ少しずつ色を変えていっている。

ムシムシした気温で秋を感じられなくても

空は確実に秋の空になっているんですね。