ンシェニ村1日目の朝。

昨日は、夜中トイレに行きたくて仕方なかったのだけど、

電気のないトイレに夜一人で行くのが怖くて我慢してた。


朝5時ごろ、我慢しきれず暗い中を懐中電灯片手に行き、帰って二度寝。

起きたら6時半すぎで空はほんのりピンク色で靄がかかっていた。


他の旅の仲間たちが起きてくるまで、エヴァンスのギターで歌を歌って待つ。

イッスンムルンジ~(教えてもらったウガンダの歌。)


村の一日はアンコーレ牛の乳しぼりから始まる。

村では、一人100頭~200頭のアンコーレ牛と呼ばれる

角の大きな牛を飼っているのです。


わたしも教えてもらいつつ、一緒に乳しぼりをさせてもらう。

教えてくれたのはエノミ(雄牛という意味らしい)。



時々わたしが失敗してミルクをピューっと飛ばすと

エノミは笑いながら「いいよ。いいよ。」と慣れた手つきで

また乳房にミルクを溜めてくれた。


「これなら、出るよ。やってみて」。

Webale, ENOMI! (ありがとうエノミ)



でもエノミってまさに学校に行ってる年頃だよね?

学校は今、お休みなの?と聞くと、


「牛の世話をし出すと、子どもたちは学校に行きたがらなくなるんだよ。

エノミももうすぐ近くの村の女の子と結婚して、

毎日牛の世話をして一生暮らすわけだろう?

そしたら勉強が必要なくなるんだ」とエヴァンス。



乳しぼり後、朝ごはんを食べて腹ごしらえをしたら、

サバンナを車で走り、タンザニアとの国境の川へ。


「川の向こうはタンザニアの動物公園だから、

暑いとカバやゾウが水を飲みに降りてくるのが見られるよ」

とのことだったのだけど、残念ながら今日はそこまで暑くなく見られなかった。


写真、川の向こうはタンザニア。


川辺で村の青年達と会って、この辺りを案内してもらう。

サム、モリース、ロバートと・・・あと一人名前忘れた!笑。

ごめん、右から2番目の彼あせる



近くのお宅へ。  




 家の前には牛を入れないための柵が。     水を飲みに行く牛たちの大行進。



カバを食べた後の骨らしい。

「カバ食べるのー!?」って聞くと、普通に「うん」って言われた。

「あっ、でも禁止はされてるんだけどねー」って、まじっすか。

自分の食事に出されなくてよかった。

ここはルワンダとも国境近く、ルワンダ大虐殺時にはこの川を泳いで

たくさんの人がルワンダから逃げてきたらしい。

でも、流れが速いから流された人も多かったよう。



先生(ステイ先のママ)が植物の枝でハミガキをしているのを見て、

「それもしかしてハブラシー!?」と冗談かと思い笑いながら聞くと

「そうよ。この方がハブラシよりよく取れるのよ」と真顔で答えられた。


やってみたいと決して言ったわけではないのに

勝手に天然ハブラシを作り出したモリース。あ、、ありがとう(笑)
 

元はこんな木。それを葉っぱを落として、皮を剥いでいきます。

現地の人は手で枝を折るだけ折って使うのだけど、

初天然ハブラシのわたし用に皮まで剥いでくれたのでした。


やってみると・・うん!確かにハブラシよりずっとよく磨ける!!

びっくりするほど歯がツルツルになる。

侮れない、天然ハブラシ。


村の青年たちとはここでお別れ。

と、ここで写真右端の青いタンクトップの青年、サムに求婚される(笑)


「俺、牛200頭持ってるから嫁に来てくれるなら、

そのうちの100頭を君にあげるよ」

村一番のイケメンの言葉にちょっと心が揺らいだ。



ということで、冷やかされながら2人で写真を撮る。

あんまり違和感がない(笑)のは、

カンパラで買ったブルーのウガンダドレスのせい?