去年から作り始めた炬燵カバーが漸く形になってきました。
なんせ大きいので大変です。
二枚の布を接ぎ合せて周りを縫うだけなら簡単なのですが、絣とシーチングでパッチワークにしたので手間がかかりました。
ここまでの工程はミシンですが、これからは手仕事になります。
どんな模様にしようかと悩み中です。
炬燵の時期が終わる前に出来上がるのか心配です。
炬燵布団の下に掛ける省スペース中掛けも、炬燵カバー作り始める前に作りました。
毛玉でモコモコになった古い中掛け毛布を見て、いつも孫娘に「おばあちゃんこれ、すごいね~」と言われていました。
新しい毛布を買うつもりで探してはいたのですが、思うような品物が見つからないので、フリースの生地に布でバイヤステープを作って仕上げました。
重なる部分の上下が反対になりましたし、フリース生地ももう少し厚手が良かったと思いましたが、まあ何とかなりました。
今使っている炬燵カバーは母から貰ってずっと仕舞い込んでいた反物で作ったもので、とても丈夫です。
でも少し色が落ちてきましたので、そろそろ新しものをと考えていました。
洗い替えに一枚布のカバーもありますが、どうしても気に入ったほうを使ってしまいますね。
12月に入って寝込んでから、漸く回復を感じられるようになり、久しぶりにミシンを踏みました。
頑張りすぎて3日間ミシンを踏み続けたので、少し疲れました。
今日はお休みです。
炬燵でのんびり、大根煮をいただきます。