★内視鏡の結果は胃食道逆流
1か月前のブログで胃の調子が悪いことを書いていましたが、その後どうなったかといいますと…
今年の2月に上部消化管内視鏡検査を受けてお薬を処方してもらってしばらく飲んでいたのですが、今回も内視鏡検査をすることになりました。
8月中旬に内視鏡検査を受けた結果、食道に傷ができているとのこと。
食べたらげっぷや逆流が頻繁だったので、傷ができて当然。
今回もPPIのお世話になることになりました。
パリエット10㎎錠を1日2回。
おかげさまでげっぷや逆流はほとんどなくなり、胸の痛みもかなりよくなりました。
私は小さい頃から胃が弱く、胃痛に悩まされ胃薬のお世話になっていました。
10年ほど前に内視鏡で食道裂孔ヘルニアを指摘されましたが手術はしないで様子見。
その後の内視鏡では食道裂孔ヘルニアは改善していましたが、胃食道逆流症を繰り返していました。
繰り返しているので、「しばらく通院した方がいいですよ」と言われてしまいました。
まぁ、婦人科の先生からも内科で定期的に診てもらうように言われていたので、消化器科の症状が落ち着いたら、膠原病科のある病院へ紹介状をかいてもらおうかなと考えています。
最近ちょっとお薬の追加や中止などがあって体調が不安定。
詳しいことはまたそのうち書きます。
「病気でもハワイ旅行へ」のシリーズの更新は、またそのうちします
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